深き霧をまとうような豪雨。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

日本には、
七十二候(しちじゅうにこう)

という風流な暦がありまして、

 

 

二十四節気(にじゅうしせっき)を

さらに3つに分けたもので、

各候、約5日間ずつ当てられています。

 

今日8月18日から

8月22日ごろまでは

蒙霧升降

という第39番目の候。

 

ふかき、きり、まとう

と読みます。


深い霧が、まとわりつくように

立ち込める候という意味です。

 

こちらは、昨日の豪雨の様子。

 

 

まるで霧に包まれたようでした。

 

本来の気候の、

「深き霧纏う」(ふかききりまとう)

とは、ちょっと意味が変わってきた

現代の夏気候ですが、

 

豪雨の霧は、今日も

各地で視界を遮りそう。

 

 

九州や、中国地方では

線状降水帯が発生する気配です。

十分にお気を付けください。

 

***

 

外部の気候の急激変化に

カラダ内部では、

いかに対応しているのでしょう?

 

カラダの内側の気持ちを知りましょう。

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