おのころ心平です。
今日は、夏至。
たった今、18:14、
黄経90度を迎えました!
・・・というわけで、本日午前中収録の
「毎週、自然治癒力」です!
夏至って、
もっとも日照時間
の長い日でありながら
一年でもっとも
暑いかというと、
そうでもない。
もっとも暑いのは、
8月の初旬、
暦の上では
立秋あたりです。
今年の立秋は、
8月7日ですから、
今からおよそ45日後です。
これは逆に、
冬至も同じで、
12月22日よりも
45に日後あたりの
2月4日、立春の方が
一年でもっとも寒いでしょう。
***
もっとも日照時間が長い日の影響は
それが大気に浸透し、地面に浸透して
地球の温度として反映されるまで
45日かかる・・・
イメージの力も同じかもしれませんね。
思いの光を
45日間、迷わず持ち続けることが
できれば、それがカラダに浸透して、
思いが実現化する…。
***
さて、夏至の影響が
もっとも大きく
地球上に反映されるのは、
15℃×3の45日後。
これを今朝の記事で
書きましたように、
夏至は、満月、
秋分は、下弦の月、
冬至が、新月、
春分は、上弦の月、
月の周期で当てはめてみると
どうでしょう。
***
計算すると、
満月の磁力の影響が
もっとも強く地上に現れるのは、
月相17くらいの時
ということになります。
(居待月 いまちづきといいます)
なるほど、
満月、半月、新月の
各瞬間エネルギーの磁力の
ピークがやってくるのが
2~3日後あたり。
すなわち、
月の磁力の影響は
カラダへは2-3日ずれで
起こるのかもしれない・・・
むー、なるほどなるほど。
今日はお昼に書きましたように、
月は、下弦の半月。
今日の下弦の影響が
じっとりカラダに浸透するのは、
2~3日後、6月23日~24日。
下弦ですから、
この2~3日間は、腎臓のケアを
しっかり施しましょう!!
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