それは妖精のしわざか。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

淡路島に、

昔から住むおじいちゃん

なんかは…、

 

「夏になるとな~

虫と、人が、増えるんじゃあ」と・・・。

 

む、虫扱い・・・・。

 

***

 

にしても、

淡路島の海は、

とてもきれいです。

 

もうあんまり泳ぎに行くことも

少なくなりましたが、

子供が小さい頃は、

ほんとによくお世話になりました。


 

海岸で寝そべり、

じっと雲の動きを眺めていると

不思議な感覚におそわれます。

 

雲って、不思議です。

 

大空でいろんな模様を創ります。




 

すごく意味ありげな形をつくったり、

すこしの間、同じ形を保ったと思ったら、

ちりじりに霧散していきます。

 

その様子をパターン化して

世界中の雲の状態を

まさに「クラウド化」したら、

 

僕は、未来予測が

可能になるんじゃないか、

なんて夢想してしまいます。


 

あなたは、

雲から連想する言葉って何ですか?

 

自由?

浮かぶ?

青空?

雨?

アルプスの少女ハイジ?


 

天空の城ラピュタ?


 

風立ちぬ?

 

おー、

宮崎駿監督作品ばかり。

 

僕の頭の中の雲のイメージは、

ジブリなのか・・・

 

いや、

 

南都五車星のひとり、

雲のジュウザがいました!


 

雲と言われると、

 

自由気ままで、しかし、

かっこよく、大切なものを守るために

そのポリシーに散った、

 

雲のジュウザを思い出すのです。

(きわめて個人的ですみません)

 

***

 


たしかに、曇って、

月を隠したりもしますけど、

 

直射日光を上手にセーブして、

生態系環境の適温適湿を

守ってくれています。

 

やわらかく太陽の光をさえぎって

ときに雨雲となって、

照らされすぎた場所に

潤いをもたらします。

 

形を変え、自由気ままに

遊んでいるように見えながら、

大事なものを守ってくれる。

 

雲を見てると、

僕には妖精の集まりに

見えてしまうことがあります。

 

太陽や月の光と、

 

僕らの間の関係を、

さまざまな様相に

演出してくれるもの・・・

 

ああ、曇って、いかしてる。

 

 

おのころ心平の心理学WORKS、8月は・・・

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