人間関係の距離感と病気。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

「人間関係のストレスさえなければ、

この世の病気は半減するだろう」

 

といつも考えさせられます。

 

とくに男女関係。

 

「夫源病」(ふげんびょう)

という言葉もあるくらいに、

パートナーとの距離感は、

カラダの健康に大きく作用します。
 

でも、ヒトは人間関係なしでは

やっていけない。

 

離れすぎても、

近すぎてもストレスです。

 

つまり、人間関係の適度な距離が

「健康の極意」と言えるでしょう。

***


ある人との距離感に

カラダの中で

如実に反応するのは、

ホルモンです。

 

女性ホルモン、

男性ホルモン、

副腎ホルモン、

甲状腺ホルモン、

 

これらホルモンの分泌パターンが

カラダに偏りをつくります。

 

その偏りが過ぎれば、

内分泌疾患や

女性器官・男性器官にサインが表れます。

***


月経・排卵の問題、

子宮・卵巣、

前立腺、

 

はたまた腰痛や

骨盤・股関節まわりの症状も、

あなたのまわりの人間関係を

表しているのかもしれません。

質問募集:

女性器系疾患、男性器系疾患、

月経・排卵の問題、骨盤・股関節・膝の問題など。

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後半シリーズの割引エントリー、

明日6月30日、締切りとなります!

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今年後半のテーマは、

 

◆7月「がんとウイルスと遺伝子と」
~進化と病気の関係学~

◆8月「男性性と女性性とホルモンと」
~あなたの周りの異性との距離感~


◆9月「言葉とカラダの呪縛を解く」
~言語中枢としての喉と甲状腺の癒し方~

◆10月「感情磁場と生活習慣病」
~生活習慣中枢としての肝臓~

◆11月「ハートを開く」
~“心臓脳”の秘密~
 

※詳しくは、こちら