おのころ心平です。
たった今、２０：５２
今年６回目の満月の瞬間です。
この瞬間、月の向こうにある
月の星座は、いて座です。
このように、
満月のときにくる月の星座を
１年を通して見ていくと、
おもしろ法則を発見できます。
＊＊＊
実際に、２０２２年を例に見てみましょう。
1月18日(火)08:48 かに座の満月
2月17日(木)01:57 しし座の満月
3月18日(金)16:18 おとめ座の満月
4月17日(日)03:55 てんびん座の満月
5月16日(月)13:14 さそり座の満月
6月14日(火)20:52 いて座の満月
7月14日(木)03:38 やぎ座の満月（スーパームーン）
8月12日(金)10:36 みずがめ座の満月
9月10日(土)18:59 うお座の満月
10月10日(月)05:55 おひつじ座の満月
11月8日(火)20:02 おひつじ座の満月
12月8日(木)13:08 ふたご座の満月
今年は満月が１２回生じ、
それぞれその背後にある
月の星座が変わっていきます。
ここで、注目いただきたいのは、
星座の出現の順番です。
1月 かに座
2月 しし座
3月 おとめ座
4月 てんびん座
5月 さそり座
6月 いて座
7月 やぎ座
8月 みずがめ座
9月 うお座
10月 おひつじ座
11月 おひつじ座
12月 ふたご座
こうして並べると、
星占いで見る１２星座が
満月ごとに、ほぼその順番で
出現していることがわかります。
ただ、今年は、
11月の満月が、
満月になる瞬間と、
月がおひつじ座エリア→おうし座エリアに
移動するタイミングがタッチの差でズレて、
10月、11月ともにおひつじ座満月と
なっています。
いずれにしろ、
満月は１年かけて、
星座間をバトンタッチで
旅をする…。
なんだか素敵ですね－。
１２星座は、その支配器官をみると、
おひつじ座・・・頭部・頭蓋骨、脳幹・五感
おうし座・・・頸椎、のど・気管・甲状腺
ふたご座・・・肩・腕・鎖骨・肩甲骨、肺
かに座・・・胃、（女性の場合特に乳房）
しし座・・・胸部・背中・脇腹、心臓
おとめ座・・・腹部、小腸・大腸
てんびん座・・・胴、腰椎、腎臓、副腎
さそり座・・・恥骨、膀胱・生殖器
いて座・・・仙骨・尾骨、太もも、肝臓
やぎ座・・・ひざ、胆のう、膵臓
みずがめ座・・・ふくらはぎ・足首、血液循環
うお座・・・足の裏、リンパ循環
となります。
新月は、願い
満月は、感謝
ですから、
各器官に順番に
感謝に満ちた月光エネルギーを
送り届ける作用があります。
今年は、
おうし座・・・頸椎、のど・気管・甲状腺
がなく、
おひつじ座・・・頭部・頭蓋骨、脳幹・五感
が２回という特徴があります。
今年のこの特徴についてはまた
考察したいと思っていますが、
今夜の満月の光は、
さきほども書いたように
「いて座」を反映しています。
いて座の象徴する臓器は、肝臓。
以下の表をご覧ください。
夜中１時から３時までが、
東洋医学での「肝」の時間です。
昨日今日、なんだか
妙な睡魔に襲われている人は、
ここ最近の肝臓疲労が
あらわになっているのかもしれません。
今晩は、できるだけ12時前の床入りを。
そしてＡＭ1時～3時は
眠れなくてもいいので横にはなりましょう。
（重力が分散されるだけでも肝臓にはよいので。）
そして、今夜、降り注ぐ
いて座満月のエネルギーを中継して、
肝臓に感謝の気持ちを伝えて下さいね。
＊＊＊
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