世界最高齢119歳の死去、ココロよりご冥福をお祈りいたします。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

 

119歳でギネスワールドレコーズ社から

「存命中の世界最高齢」に認定されていた

福岡市東区の田中カ子(かね)さんが19日、

同市内の病院で死去した。市などが25日発表した。

福岡県によると、田中さんは同県和白村

(現福岡市東区和白)出身。

日露戦争開戦の前年の1903(明治36)年

1月に生まれた。

***

 

1903年と言えば、

 

初代総理大臣、伊藤博文(1909年没)も

明治天皇(1912年没)も

榎本武揚(1908年没)も

井上馨(1915年没)

大隈重信(1922年没)も

山県有朋(1922年没)も

渋沢栄一(1931年没も)

 

生きていた時代です。

 

幕末・明治初期の、

教科書に載っている人物たちと

同じ空気を吸っていたなんて、

 

時代をつなぐその呼吸に感服し、

ココロよりご冥福をお祈りしたいと

思います。

 

***

 

おのころ心平、自分医学5月

(受付4月30日まで)

 

※詳しくは、こちらから。