重なり合う複数の過去と未来…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

むかーし読んだ本で、

 

その内容が、

頭について離れない本って

ありませんか?

 

僕にとっては、これ。

  ↓



和田純夫著、

量子力学が語る世界像
(講談社ブルーバックス)

 

副題がいいです。

   ↓

重なり合う複数の過去と未来…。

 

世界は無数に存在し、

私たちがいるのは

その無数の世界うちの

一つに過ぎないのだ、

 

というのがこの本の主旨。

 

***

 

世界は、無数の瞬間に、

無数の世界へと分かれていく。

 

「世界」とは、

地球上の世界という

意味ではなく、

「全宇宙」と言ってもいい。

 

その無数の

「あり方の一つ」

として私たちの世界がある。

 

逆に、私たちが

いまいる世界のほかに、

別のあり方をした世界が

無数に存在する

ということだ。

 

ただ、私たちには、

その無数のあり方のうちの一つ、

 

つまり

「いま私たちがいる世界」しか

認識できない

というだけのことである。

 

並行世界、

並行宇宙、

並行時空ともいわれる

この概念を

「多世界解釈」と呼ぼう。

 

***

 

多世界解釈…。

 

ファンタジーや漫画、小説では

「異世界」や「パラレルワールド」と

表現されることもあります。

***

 

あなたがもし、

別の似たような世界に

もう一人いたとしたら…?


 

向こうの世界から、

こっちのあなたをのぞいたとき、

 

向こうのあなたが

「いいなー」って言ってもらえるような

生活をしていたいですね。

 

***

 

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