おのころ心平です。
むかーし読んだ本で、
その内容が、
頭について離れない本って
ありませんか?
僕にとっては、これ。
↓
量子力学が語る世界像
(講談社ブルーバックス)
副題がいいです。
↓
重なり合う複数の過去と未来…。
世界は無数に存在し、
私たちがいるのは
その無数の世界うちの
一つに過ぎないのだ、
というのがこの本の主旨。
***
世界は、無数の瞬間に、
無数の世界へと分かれていく。
「世界」とは、
地球上の世界という
意味ではなく、
「全宇宙」と言ってもいい。
その無数の
「あり方の一つ」
として私たちの世界がある。
逆に、私たちが
いまいる世界のほかに、
別のあり方をした世界が
無数に存在する
ということだ。
ただ、私たちには、
その無数のあり方のうちの一つ、
つまり
「いま私たちがいる世界」しか
認識できない
というだけのことである。
並行世界、
並行宇宙、
並行時空ともいわれる
この概念を
「多世界解釈」と呼ぼう。
***
多世界解釈…。
ファンタジーや漫画、小説では
「異世界」や「パラレルワールド」と
表現されることもあります。
***
あなたがもし、
別の似たような世界に
もう一人いたとしたら…?
向こうの世界から、
こっちのあなたをのぞいたとき、
向こうのあなたが
「いいなー」って言ってもらえるような
生活をしていたいですね。
***
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