おのころ心平です。
約2年続いたコロナ禍で、
「同調圧力」という言葉が
もてはやされました。
最近、出版されたばかりの本ですが、
この本の中に、
タイト文化か、
ルーズ文化の国際比較があります。
それがいかに健康に
影響しているかといった研究です。
この図をみるに、
日本はかなりタイトな文化と
言えるかもしれません。
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私たちは、人類という
大きな枠組みの一部ですが、
しかし、ひとりひとり個人です。
心理学用語の中に
「レジリエンス=自分を回復させていく」
という言葉がありますが、
まもなく訪れるコロナ明けに、
どのようにココロの再起動を
かけていくかは、
全体の中の
自分のポジションを知ること。
歩み出す一歩のために、
まずは自分が今どこにいるのかの
足元を知る必要があります。
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第1回講座では、
本編⇒回答編の間の期間に、
様々な心理テストを実施してもらいながら、
全体の中の、あなたの「個」、
というものを発見してもらおうと思います。
全体の中の、どういうポジションに
自分はいるのか?
ユングの性格分析、
MBTI(16の性格)をはじめ、
数種類の心理テストワークを
紹介していきます。
そしてまた、
これもとても大事なんですが、
ここ2年の自分の心身に
起こった出来事をあらためて
俯瞰(ふかん)してみるために、
・2年間の自分史ワーク
(カラダチェック/ココロチェック)
も用意しています。
【コロナ禍心理学】
■2年間で何がどう変わったのか?
■同調圧力の心理
■SNS炎上の心理
■シャーデンフロイデとは?
■マスクを外す心理学
■世間とは・・・?
新年度・新学期を迎える4月ですから、
世間と個人をテーマに、
個人が周囲の状況・環境にどれほど影響を
受けるのか、そしてそこからの脱却法について
お話していきたいと思います。
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