「世間の圧力」の心理学。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

約2年続いたコロナ禍で、

「同調圧力」という言葉が

もてはやされました。

 

最近、出版されたばかりの本ですが、



この本の中に、
タイト文化か、

ルーズ文化の国際比較があります。

 

それがいかに健康に

影響しているかといった研究です。

 

 

この図をみるに、

日本はかなりタイトな文化と

言えるかもしれません。
 

***

 

私たちは、人類という

大きな枠組みの一部ですが、

しかし、ひとりひとり個人です。

心理学用語の中に

「レジリエンス=自分を回復させていく」

という言葉がありますが、

 

まもなく訪れるコロナ明けに、

どのようにココロの再起動を

かけていくかは、

 

全体の中の

自分のポジションを知ること。

 

歩み出す一歩のために、

まずは自分が今どこにいるのかの

足元を知る必要があります。

 

***

 

第1回講座では、

 


本編⇒回答編の間の期間に、

様々な心理テストを実施してもらいながら、

全体の中の、あなたの「個」、

というものを発見してもらおうと思います。

全体の中の、どういうポジションに

自分はいるのか?

ユングの性格分析、

MBTI(16の性格)をはじめ、
数種類の心理テストワークを

紹介していきます。

そしてまた、

これもとても大事なんですが、
 

ここ2年の自分の心身に

起こった出来事をあらためて

俯瞰(ふかん)してみるために、

・2年間の自分史ワーク

(カラダチェック/ココロチェック)

も用意しています。

 

【コロナ禍心理学】

■2年間で何がどう変わったのか?
■同調圧力の心理
■SNS炎上の心理
■シャーデンフロイデとは?
■マスクを外す心理学

■世間とは・・・?

 

新年度・新学期を迎える4月ですから、

世間と個人をテーマに、

個人が周囲の状況・環境にどれほど影響を

受けるのか、そしてそこからの脱却法について

お話していきたいと思います。

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詳しくは、コチラから!