霊長類…スピリチュアルに長じた存在であること。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

 

天地人(てんちじん)

とは、つまり、

 

地球の意識と、

宇宙の意識と、

そのはざまの、

人間の意識…。

 

四足であったとき、

動物は地球意識の束縛から

逃れられませんでした。

それが、重力に逆らって

ニ足で垂直に立ち、

 

脳を発達させたとき、

人間は、地球のアンテナとして

その役割を始めたのだと思います。



私たち人間は霊長類。

霊性に長じた、スピリチュアルビーイング。

 

***

 

頭部で宇宙意識を、

体部で地球意識を捉え、

 

これを交差させることで

宇宙と地球の意識を

融合させていく役割があると思うのです。

 

これは、心理学的に見る

潜在意識

顕在意識の関係にも、

同じことが言えるかもしれません。


 

またカラダの中における

ひとつの細胞

その細胞を含む組織との関係にも

それを見出すことができるかもしれません。

 

***

 

チャネリングという行為にも

見られるように、

 

もともとわたし達は、

自由に宇宙意識を取り込む能力を

与えられて生まれてきているのだと

思うのです。


「自分らしさ」や

「自分本来のミッション」

 

というのは、

 

ダイナミックに成長している

宇宙そのものの意識を、

 

自らのアンテナから

取り込むことができる

 

我々人間に与えられた

尊い能力のことを

指しているのかもしれません。



まあ、しかし

宇宙のダイナミックな

動きに比べれば、

 

わたし達の人生は

一瞬のまばたきにすら

ならないかも知れません。

 

ただ、この息づく宇宙そのものも、

変化・変遷を遂げており、

(わたし達の想像を超えるスピードで)

常に新たな情報を発信しています。

 

だからこそ、人間には、

時代を超え、世代を超えて、

連綿と宇宙と地球をつなぐ役割を

続けていく意味があると思うのです。

 

***

 

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