おはようございます。
おのころ心平です。
僕は、
カラダのしくみが大好きで、
ちょっとおかしいくらいに
解剖学の本を眺めているのが
好きなんですが、
カラダって、
カラダというくらいですから、
たいていが
空(から)だ!なんです。
ダジャレじゃないんです。
ほんとうにカラダは空洞が多いんですよ。
腸管、
血管、
リンパ管…
神経の納まっている鞘(さや)を、
神経管
と言います。
脳だって、
水を満たした空洞に
浮いているようなものです。
***
カラダって、けっこう空洞・・・。
それらの空洞に、
何が通るかっていうと、
具体的には、
食べ物、飲み物、栄養物や
酸素を含んだ血液なんですが、
実は、コロコロと、
ココロが通ります。
はい。
ダジャレじゃないんです(二度目)。
ほんとうに日本語の「心」の起源を、
コロコロという音から来ている、
と解説している説もあるほどです。
***
ココロとカラダの
関係をイメージするのに、
川の流れを想像してみましょう。
そこを流れる水、
その水の勢いや流れ方です。
濁流があったら、
川の決壊などが起こりますね。
川の形=カラダ
川の水=ココロ
ココロが
カラダを流れるものだとしたら、
どんな流し方がよいでしょう?
***
カラダには、それぞれの
臓器の形がそのものが示すような、
連綿と受け継がれてきた
川の形があります。
その上に、私たちは
私の個性と経験という
ココロを流しているわけですね。
カラダは、
過去と伝統を…
ココロは、
今とこれからを…
それぞれの担当が
うまくバランスをとれた時、
おのずと健康なカラダは
実現するようになっている・・・
・・・はい、
そのあたりを、
エピソードたっぷりに
お話しできたらと思ってます。
おのころワールドは、
あなたのココロに予防の力をつける。
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