おはようございます。
おのころ心平です。
こちら。
↓
この新変異株について、
世界保健機関(WHO)は
11月26日、ギリシャ文字の
アルファベットから
オミクロン(ο)株
と名付けたと発表しました。
これまでギリシャ文字の
アルファベット順で
命名してきましたが、
ニュー(ν)とクサイ(ξ)の
二つの文字が飛ばされた
形になりました。
ほかの言葉との混同や
差別を避けるためだった
と理由が挙げられていますが、
「ニュー」は確かに、
NEWとごっちゃになって
世界中、混乱するでしょうけど、
「クサイ」は、日本語以外にも
混乱するケースってあるのかな?
おかげで、
「クサイ株」という呼び名は
回避できましたけど、
日本では、
「尾美クローン」
みたいな名前になって
なんだか微妙な新変異株。
***
名前はさておき、その威力には
警戒が必要なようです。
↓
かなり低い水準だが、
気になるのが、
「ファウンダーエフェクト(創始者効果)」
と呼ばれる現象だ。
感染者数が少ないエリアに
新たな変異株が進出すると、
急増する傾向にある。
現在、感染拡大が深刻な欧州や
韓国ではなく、感染が収まっている
日本こそ、新たな変異株の
大流行国になる可能性があるのだ。
何としても新南ア株の上陸を
許してはならない。
***
しかし、
新種が現われるたびに
これだと、
もはや、鎖国時代ですね。
おのころ心平、
自分医学シリーズ
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