「接種との因果関係が否定できない」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

新型コロナウイルスの

ワクチンについて、

 

厚生労働省の専門部会は12日、

10月24日までの接種分のうち、

 

接種後の副反応として

重いアレルギー症状

「アナフィラキシー」は

計605件あったと公表した。

     ↓

 

「現時点では重大な懸念は認められない」と評価・・・

 

とする一方、

  ↓

 

厚生労働省は12日、英アストラゼネカ製の

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた後、

血小板減少症を伴う血栓症(TTS)の症状が

出ていた事例について、

 

「接種との因果関係が否定できない」

 

とする専門家の評価を公表した。

 

国内で接種とTTSとの

関係を認めたのは初めて。

 

***

 

3回目の接種が決まりましたが、

今後も、ワクチン接種後の

大きな副反応は0にはならないわけで、

 

また、大量生産されると

瓶詰めや接種の手違いなど

人の手によるミスは必ず生じますし、

 

だから、

 

大きな心配はない・・・

全体の利益からすると微々たるもの・・・

 

という説明は、

もうほどほどにして

 

リスクはリスクとして

しっかりとアナウンスするべき

時期に、来ていると思います。