いまは「レベル1」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

コロナの状況度合いを表す

新指標が示された模様です。

      ↓

 

ステージから、レベルへ。

    ↓

 

8日、政府の新型コロナ対策分科会が

まとめた医療の逼迫(ひっぱく)度を

より重視した新たな指標。

感染者ゼロを維持できている

「レベル0」から「レベル4」までの

5段階に分類されている。

「レベル1」は、感染者がいても

安定的に一般医療が確保されている状況。

「レベル2」は、感染者の増加が見られても、

病床数を増やすことで適切な対応ができている状況で、

警戒を強化すべきレベルとしている。

「レベル3」は、一般の医療を相当制限しなければ

対応できない対策を強化すべきレベルで、

緊急事態宣言などが想定される。

そして最も深刻な「レベル4」は、

避けたいレベルとしていて、

この夏の第5波に相当するとしている。

集中治療の再配分なども現場で

検討せざるを得なくなるとしている。

レベルの判断は、これまでのように

感染者数で一律の基準は設けず、

各都道府県が病床確保数や

病床使用率などをもとに総合的に

判断するとしている。

政府分科会・尾身会長

「医療ひっ迫が生じない水準に感染を抑えることで、

日常生活、社会生活を徐々に回復したい。

これが今回の提案の主たる目的、目標。

レベル1を維持したい。

 

そうすれば、社会と教育と日常生活を

徐々に元に戻せると。いまの東京なんかは、

レベル1ということではないかと思う」

 

***

 

このレベルに、

僕たちの生活が管理される

というのは、なーんか本能的に

違和感は感じはしますが・・・。