副反応、徹底検証。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

日刊ゲンダイさん、

わかりやすく伝えてくださってます、

 

新型コロナワクチン、

副反応を徹底検証シリーズ。

    ↓

新型コロナワクチンの副反応として、

世界中で注視されているのが「血栓症」だ。

 

海外では

「ワクチン起因性免疫性血栓性血小板減少症」(VITT)、

日本では「血小板減少症を伴う血栓症」(TTS)と

呼ばれている疾患で、

 

ワクチン接種後、血小板の減少とともに

体のさまざまな部位の静脈や動脈に血栓を生じる。

 

日本脳卒中学会・日本血栓止血学会によると、

重症の脳静脈血栓症が多く、

通常の脳静脈血栓症に比較して

脳出血を伴う頻度が高いのが特徴だという。

 

脳梗塞、心筋梗塞、静脈血栓塞栓症

(深部静脈血栓症及び肺塞栓症)など

命に関わる重病につながる場合もある。

 

***

 

こちらは、くも膜下出血について。

       ↓

全文リンク。

 

***

 

ワクチンは、

 

免疫の白血球に

働きかけるわけですが、

 

 

白血球も、

赤血球も、

血小板も

元は骨髄で生まれます。

 

ワクチン副反応が、

血栓をつくったり、

クモ膜下出血を起こしたり、

心筋炎を起こしたりするのは、

 

計り知れない循環器系への作用、

骨髄への作用もあるのかも

しれません。

 

いずれにしても、

こうしたデータを積み重ねて、

より安全な開発につなげてほしいです。