ワクチン不信を生んだ歴史。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

昨日、たまたまこの番組をみて、

 

なるほど、ワクチンの歴史について

しっかり見据え、過去から学ぶことが

いま、いかに重要かを痛感しました。

 

アーカイブになっていますので、

ぜひ、ご覧いただきたいです。

     ↓

 

▼ タスキギー梅毒実験

「タスキギー梅毒実験」黒人が多く住む

アラバマ州タスキギー市で、

戦前の1932年から1972年まで、

性感染症「梅毒」に関する臨床研究が行われた。

・・・

このタスキギー梅毒実験は、

「アメリカの歴史上

最も忌まわしい生体実験」

と言われている。

 

***

 

インタビューに答える

クリスチャン・カルチュラル・センター 

A.R. バーナー牧師:

 

「このコミュニティの半数が

ワクチンへの恐れや疑念を抱いている。

 

特にアメリカのマイノリティたちは

歴史的背景から政府に疑念を抱いている。

 

そのことが黒人たちが

ワクチンを打たない背景にあることは

間違いなく、その正当な懸念に対しては

私も理解を示さなければならない」

 

「同時に 医学的な知識やワクチン

の成り立ちも理解する必要がある。

 

その上で医師とコミュニティの

両方から話を聞き、人々の持つ恐怖や

疑念に気を配りつつ、

 

データをもとに得た

私自身の見解を人々に伝えている。

 

私の判断を強制するのではなく、

彼らが自分にとっての

最良の選択ができるように促している」

 

 

動画リンク。

 

***

 

 

 

おのころ心平、自分医学シリーズ、

11月講座は、

 

記憶とは何か?

~認知症のココロ~

 

と題してお送りします。

    ↓

 

予防のためにも

ぜひそのココロ、

おさえておきましょう!!

 

★詳細、お申込み受付は、こちらから。