コロナ、収束の流れ? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

こちらのニュース。

    ↓

 


ファイザーのアルバート・ブーラ

最高経営責任者(CEO)は26日に

ABCニュースに出演し、

 

「1年以内にわれわれが

正常な生活に復帰できると考える」

 

と話した。

 

ただブーラCEOはこの言及が

新型コロナウイルスの変異株が

これ以上存在しないことや

今後ワクチンが必要なくなるということを

意味したりはしないと付け加えた。

 

ブーラCEOは、最も可能性のある

シナリオは世界で新しい変異株が

出続けることで、最小1年持続する

ワクチンを保有することになる

という点だと説明した。

 

その上で

 

「最も可能性があるシナリオは

毎年再接種すること。

だがわれわれは本当にわからない。

データを待ってみる必要がある」

 

と話した。

 

これに先立ちまた別の

ワクチンメーカーである

モデルナのステファン・バンセルCEOも

23日にスイスのメディアとのインタビューで

 

「来年半ばまでに世界のすべての人が

接種可能なほど十分な量を利用できる」

 

と話している。

 

司会者がこれは

「日常の回復」を意味するのか尋ねると、

バンセルCEOは

「1年以内にそうなると推定する」と答えた。

 

バンセルCEOはまた、

追加接種(ブースター接種)が1~3年ごとに

必要だろうとし、

 

「結局はインフルエンザと似た状況になるだろう」

 

と予想した。


 

***

 

今日、こんな記事も出ていましたが、

 




舛添さんはまず

「政府は緊急事態宣言を解除する」と、

政府の動きについて言及。

 

さらに

「感染第5波のピークは8月25日頃であり、

菅首相が退陣を表明したのは

10日後の9月3日だ」

と当時の事実関係について指摘した。

 

その上で

「尾身チームでなく、もっと優秀な専門家が

側にいてピークアウトを指摘していれば、

退陣せずに済んだかもしれない」と、

 

感染ピークの判断が誤っていた断言。

 

「尾身会長の政変など無関係なような

厚顔無恥ぶりには愕然とする」

 

と厳しく批判した。


 

***

 

日本も流れに、乗り遅れないように。

 

おのころ心平、
自分医学シリーズ、10月は・・・

 

「自己免疫疾患のココロ」

 

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