いずれにせよ「胸」を直撃する。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

こういうデータが、厚労省から

発表されるようになりました。

      ↓

 

・・・それでも、

アナフィラキシーが女性に多く、

胸の痛み、心不全や不整脈から

死に至ることもある心筋炎、心膜炎は

若い男性に多い点は共通している。
 

10代のモデルナ接種者で

心筋炎、心膜炎の割合が突出した。

理由は、19歳が4人報告されたからだ。

 

現時点では全体に重複報告も

含まれていることから、厚労省は精査を急ぐ。

 

若者の心筋炎、心膜炎が多い理由は

まだ特定されていない。

 

***

 

免疫の中心器官=「胸腺」。

 

 

胸腺は、Tリンパ球を教育し、

免疫の司令塔を育てます。

 

アナフィラキシーショックにも

何らかの関与が推察できます。

 

その胸腺、

心臓の上に乗っかっている格好です。

 

 

アナフィラキシーショック、

心筋炎、心膜炎・・・

 

いずれも、胸の真ん中に打撃を

与える作用があるのかもしれません。

 

胸のど真ん中・・・。

 

こちらでも考察してみようと思っています。

      ↓

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