おはようございます。
おのころ心平です。
こちら・・・。
↓
内容を↑ピックアップして紹介します。
●デンマーク(12歳から15歳が対象)と
●スペイン(12歳から19歳が対象)では、
ほとんどの子供たちに少なくとも
1回のワクチン接種を行っている。
●フランスでは、12歳から17歳までの
66%が1回目の接種を、
52%が2回の接種を完了している。
●ドイツでは、デルタ株の感染が
8月から拡大し始めたため、12歳以上の
すべての人を対象とすることとなった。
●スウェーデンでは、
12歳から15歳までの子供たちは、
肺疾患や重度の喘息(ぜんそく)、
その他の高リスク疾患がある場合に限り、
ワクチンを接種できる。
●ノルウェーは最近、接種対象者を
12歳から15歳までに拡大した。
●イギリスでは近く、政府首席医務官らの
推奨を受け、12歳から15歳までの子供も
ワクチンを接種できるようになる。
●アメリカとカナダの規制当局は5月、
12歳以上の子供へのファイザー製ワクチンの
使用を初めて承認した。
●ロサンゼルスでは最近、約60万人の生徒に
ワクチン接種義務の対象が拡大された。
しかし、一方、アメリカFDAは、慎重な態度をとっています。
↓
米食品医薬品局(FDA)は10日、
子どもに対する新型コロナウイルス
ワクチン接種の臨床試験で、
副反応を見極めるために
少なくとも2カ月間の
観察期間を設けるべき
という見解を示した。
***
2か月でも短いように思いますが、
米国政府はFDA認可を待たず、
緊急承認でどんどん
進めることになるでしょう。
そして、これは
日本でもいずれそういう波が
押し寄せてきますね。
うー、実際のところ、
どうなんだろう・・・
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