ブースター接種に、もの申す! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。





▼ブースター接種 新型コロナウイルスの

ワクチン接種を終えた人の免疫をさらに

強化するため、3回目の接種をすること。


米ファイザーや米モデルナなど

新型コロナワクチンの多くは2回の

接種が基本だが、


感染力の強いインド型(デルタ型)を

はじめとする変異ウイルスの流行で

ワクチンの効果が下がるとの懸念が出ており、

イスラエルや英国など一部の国が追加接種に動き始めた。



***


これに対し、

  ↓


アストラゼネカとワクチンを

共同開発したオックスフォード大学の

責任者の1人・ポラード教授は10日、


イギリス議会の議員らからの意見聴取で、


「ブースター接種を考えるのは

接種を完了した人たちの間で

入院する人や亡くなる人の数が

増えてきた証拠が出てきた時だが、

現在それは起きていない」


とし、今年の秋のブースター接種の

必要性に疑問を呈しました。

 

***


それで、この記事の核心はこちら。


     ↓


また、ポラード教授は、

インド型の変異ウイルス「デルタ株」が

接種を完了した人にも感染していることから


集団免疫の獲得は不可能とし、

重症化する人たちへの治療の進歩に

焦点を絞るべきと主張しました。



***


ほんとにそう!

よく言ってくれたポラード先生、


ふつうなら、

そう考えますよね。


ブレークスルー感染が

起きたことを確認した時点で、


ワクチン戦略は破綻した

とみなし、


別の戦略、

つまり先生のおっしゃるように

重症化治療へ、資本投下し、


いっぽうで、

重症化する数を減らすべく、

個々人のセルフケア啓蒙に

力を注いでいく、


これが本筋なような気がするんです。



人類の自然治癒力を

なめてはいけない。

        ↓

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