おのころ心平です。
世界各地で起こるデモ。
★フランス、パリ。
フランスでは、新型コロナの抑制策として、
飲食店への入店などで、ワクチン接種か
検査の陰性を証明する「衛生パス」の提示が
求められます。
しかし、「ワクチンを接種しない選択の自由」を
求めるデモ参加者と警官隊が衝突。
機動隊が、催涙ガスなどで押さえ込みをはかりました。
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★ギリシャ・アテネ。
ギリシャの首都アテネ中心部にも
4,000人以上が集まりデモ行進を行いました。
また議会前で火炎瓶を投げる
参加者に対して、放水し応戦する事態に・・・
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★オーストラリア・シドニー。
ロックダウン＝都市封鎖に抗議する
数千人が集まりました。
シドニーでは、インド由来のデルタ株の
感染拡大を受けて６月２６日から
都市封鎖を実施しています。
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こちらは、読んでおきたい記事です。
↓
記事リンク 。
デモや暴動の起こりにくい日本では、
同調圧力というやっかいなものを
相手にしなくてはなりません。
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僕が願いたいのは、
ワクチンを打つ自由も
打たない自由も
尊重される社会でありたいということ。
打った人が、
打たない人に早く打てよということも、
打たない人が、打った人を
何で打つの？と非難することも、
しない社会。
結果として、
集団免疫ができるかどうかは
個々人が判断した結果の
集合体、でよいと。。。
ディスタンス、
ディスタンスで来たのに、
またこれ以上、
打つべき派、
打つべきじゃない派
で分断させられるのって、
それこそもう、
誰かの思う壺のようで
それだけは
避けたい気持ちですね。
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