月曜日の「銀」効果。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


6月7日、月曜日。


今月は、月曜日が


7日

14日

21日

28日


という7の倍数。



「月」と「7」という数字は

深い関連がありますが、


月の女神には、

アルテミスがいます。



アルテミスは、弓の名手。



アルテミスは、

双子の兄、太陽の神アポロンと共に

弓の名手とされていて、


兄アポロンは

太陽をモチーフにした金の弓矢、


妹のアルテミスは

月をモチーフにした

銀の弓矢

持っています。


***


銀には

魔除けの作用があるとされています。


吸血鬼や悪魔が嫌う十字架や

ヴァンパイアバスター達が使う防具

にも使われます。


これは実際に、

中世ヨーロッパでは

厄除けや魔除け、

お守りなどに

銀の装飾や塗装を使ってきた

歴史があります。


もう少し時代が下ると、

銀の弾丸が有名です。

西洋の信仰において

狼男や悪魔などを撃退できる

信じられてきました。


***


現代においては、


魔除けの代わりに、

銀イオンの殺菌効果

が認められています。


レジオネラ菌、大腸菌、ブドウ球菌、

一般細菌、MRSA、ヘルペスウィルス、

赤痢菌、緑膿菌、ポリオウィルス

ロタウィルスなどに対して有効

とされています。


アリゾナ大学の研究データによると

650種類以上の菌に有効性を示した

との報告があるそうですが、


果たしてコロナ対策にも・・・?


月曜日には、銀色を。


月の女神、アルテミスの力に

あやかって。


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