おのころ心平です。
昨年、12月15日新月。
この日は、月の新しいステージであり、
また、
マヤの暦をヒントにつくられた
13の月の暦の260日周期の
元旦、「Kin 1」の日でした。
それから今日は、57日目。
この57日間で、
9,100名以上
のご登録を頂きました、
自然治癒力学校、
公式LINEアカウント
1万名突破を目前に、
60日目を迎える
2月12日新月からは、
(しかも、旧正月を祝う春節新月)
あなたの個性を発見する
サービス第2弾を
スタートさせたいと思います!!
(新サービス内容は、また明日に
発表させて頂きますねー。)
***
というわけで、
のこり日数が少なくなってきました、
「火」「地」「風」「水」分析。
四元素説はとは、この世界の物質は、
火・風・水・地の4つの元素から
構成されるとする概念。
この4つの性質が、どのように現れているかは
あなたの星座から見つけ出すこともできます。
12の星座は、
牡羊座・・・火
牡牛座・・・地
双子座・・・風
蟹座・・・水
獅子座・・・火
乙女座・・・地
天秤座・・・風
蠍座・・・水
射手座・・・火
山羊座・・・地
水瓶座・・・風
魚座・・・水
以上の四区分で
性格分けができますので、
あなたの太陽星座からも
あなたの性質の一側面がわかるのです。
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火の星座の守護神、精霊、シンボル。
火の女神と言えば、
古代ハワイの「ペレ」が有名です。
火の精霊としては「サラマンダー」。
フェニックス(鳳凰)=不死鳥もいます。
哲学者ヘラクレイトスは、
万物の根源を「火」とし、
「万物は流転する」と言いました。
「火」が象徴するのは
生と死、破壊と再生。
生命の新陳代謝を表しています。
火は、よどんだ沈殿物を燃やし、
新しい命を生みだしていくシンボル。
地の星座の守護神、精霊、シンボル。
大地の女神には「ガイア」がいます。
ギリシア神話に登場する
神々の多くはガイアの血筋に連なり、
また人類もガイアの血を引いているとされます。
ガイアは、
未来を予言する能力を持つ女神です。
地の精霊は「ノーム」。
哲学者クセノファネスは、
万物の根元を「土」だと唱え、
「すべては一つ=ワンネス」を説きました。
地は、そもそもすべては一つ=ワンネス
ということを表しています。
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風の星座の守護神、精霊、シンボル。
風の神様と言えば風神・雷神。
また古代インドには、風神ヴァーユがいます。
日常の風を司り、アーリア人最古層に属する
神さまです。ほとんど違いの無い存在として
風神ヴァータがいます。
バラモン教の神としてヴァーユとヴァータは
仏教にも採り入れられ、風天の起源ともなりました。
風の精霊は「シルフ」 。
哲学者アナクシメネスは
息が生命を作るように、
「空気(風)」が世界を作るものとしました。
ギリシアにおいては、
息(プシュケー、魂)は生命そのもの
と考えられていました。
「空気」「風」は、魂のシンボル。
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水の星座の守護神、精霊、シンボル。
水の神と言えば、「龍神」がいます。
架空の存在である「龍」が、世界中に
伝説を残しているには僕らの深層意識層と
関係がありそうです。
水の精霊ニンフは、
目に見えないアストラル界の住民で、
霊視者には虹色に輝く体に見えるそうです。
哲学者タレスは「万物の根源は水である」と言い、
世界は水からなり、そして水に帰るという説を
唱えました。水が癒しのシンボルであるのは
古代から現代に伝わる真実でしょう。
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ヘラクレイトス=火、
クセノファネス=地、
アナクシメネス=風(空気)、
タレス=水ときて、
のちに登場した
エンペドクレスやアリストテレスは、
一元論ではなく、
「水・空気・土・火」
の四元素説を唱えました。
この説は、
四体液説として、医学の父と呼ばれる
古代ギリシャのヒポクラテスや、
ローマ帝国において
体系的な医学を確立した
ガレノスにも受け継がれ、
ルネッサンス期に至るまで1500年もの
長きにわたって支持されました。
世界を構成するとされていた4つの成分。
あなたにはどんな割合で配分されているでしょうか?
↓
こちら、2月11日で終了となります!
風の時代、あなたの能力を確認しよう。
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