おのころ心平です。
本日１４：００に迎えた、
今年初の新月。
今日、月は
１４：００までが
欠けていくピークで、
１４：００以降は、反転して
少しずつ満ちていくモードに
入りました。
＊＊＊
新月は、
月の誕生を意味します。
午後１４：００の瞬間に、
太陽、月、地球の位置は、
以下のようにならびました。
地球から見ると、
月の向こうに太陽があり、
ちょうど写真を撮るときの
逆光のようになって、
月の姿が見えません。
そこにあるけど、
目には見えない。
そこから、新月には
精神性や、スピリチュアリティ、
イメージングや願い、
という意味が生じました。
＊＊＊
ところで、今年２０２１年、
新月が生じるのは１２回です。
今年はきれーいに、
１２星座全部を反射しての
新月となります。
↓
1月13日(水) やぎ座の新月
2月12日(金) みずがめ座の新月
3月13日(土) うお座の新月
4月12日(月) おひつじ座の新月
5月12日(水) おうし座の新月
6月10日(木) ふたご座の新月
7月10日(土) かに座の新月
8月8日(日) しし座の新月
9月7日(火) おとめ座の新月
10月6日(水) てんびん座の新月
11月5日(金) さそり座の新月
12月4日(土) いて座の新月
朝の記事でお伝えしたように
今日の新月はやぎ座新月ですが、
注目してほしいのは
来月2月12日の新月。
この新月は、旧正月・新月となり、
中国をはじめ東アジアの多くの国では
春節として、年明けを祝う日になります。
この新月が、
みずがめ座新月なのです。
みずがめ座と言えば、
風のエレメントを代表する星座で、
年末、
１２月１７日に、土星がみずがめ座入りし、
１２月１９日に、木星がみずがめ座入りし、
１２月２２日に、グレートコンジャンクションを迎え、
風の時代突入となりました。
＊＊＊
そして今月はこのあと、
１月２０日に、太陽がみずがめ座入りし、
２月１１日建国記念の日、
月がみずがめ座に入り、
木星、土星、太陽、月が
みずがめ座にそろって、
翌日２月１２日に、春節新月となります。
まさに、
風の時代の本格始動。
今日１月１３日から
２月１１日までのひと月、
心がけて頂きたいのは
身の周りを見渡して、
まだ片付けられていない
もろもろのことに着手することです。
身を軽く、
ココロを軽くして
春節新月を迎える準備を
していきましょう。
＊＊＊
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