もしもコロナウイルスに●●の意味があるとしたら。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


近代医学の発達で、

病気を診断する技術が

飛躍的に向上し、


それに伴って、

「病名」がたくさん増える、

という皮肉な結果が生まれています。


この傾向は今後も進み、

AI(人工知能)を使った診断や

ビッグデータの世界的な共有により、


いまは同じ病気

とされているものも、

細分化されて病気の数は

もっと増えていくでしょう。

 


***


また世界中の

お医者さんが出した

医学論文がつながって、


クラウド化された

診断データが集約されて、


病気の診断基準が

「世界化」していく過程で、


しかし、

困った問題にぶつかります。


***


例えば、日本では

血糖値が高い状態は、


糖尿病、あるいは

その予備軍と診断されますが、


アフリカ奥地のある国では、

血糖値の高い状態は、


ある種の感染症から身を守るための

対策手段になっているという

実例があるのだそうです。


ある国で

病気として扱われる高血糖が、


ある国では

病気の予防となる…。


世界中の医学データを

統合しようとする試みであるはずの
「医療ビッグデータ」が、


逆に、


「病気とはいったいどういう状態なのか?」


という本質的な問いを提示し、


病気の定義

ゆるがし始めているのです。



***



もしも、世界を席巻する

コロナウイルスが


今後、5Gなど

電磁波がより強くなる時に生じる

身体的症状への

予防対応なのだとしたら。


あるいは


今後、地球環境の

大幅な変化によって起こる

身体症状への

予防なのだとしたら・・・。



ご存知の通り、

コロナウイルス流行状況や

症状発症の仕方も


年齢による差、

地域による差、

住む人々の体質の差、

生活様式による差、


がありますが、

(むしろ顕著ですが)


ウイルスに対する

個人個人の

カラダの対応の仕方って違うって

ことを考慮した


よりパーソナルな

新しい医学へのステップが

生まれてくるのだとしたら・・・。


僕は、そういう観点で、この講座を

2021年最初の講座にしたいと

思っています。


視聴期間

詳しくはコチラ から!