まもなく木星の水瓶座入り。しばらく下半身を調えよう。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


まもなく、今夜22:08、

木星が水瓶座入りします。




おととい木曜日に土星が、

今日、土曜日に木星が、


という木と土のスクランブル。



僕は、


木星は、第2チャクラ、


土星は、第1チャクラ、


と対応させていますが、


占星術上で、

木星・土星が社会の基本構造を表す

惑星であるように、


カラダにおいても、

第1チャクラ・第2チャクラが

土台をつくります。




 

木星・土星がほぼ同時期に

水瓶座入りするという

この特別なタイミングにのって、



明日から

22日グレートコンジャクンションまでの

3日間、あなたの土台である下半身の

強化をはかりましょう。



強化と言っても、

まずは歩くことから。



歩くときの工夫です。



歩く時だけ、

お尻の穴をしめることを

意識してみましょう。

歩きながら、ふっと気づいたら

お尻の穴をしめること。


3日間、自分なりにやってみて、

もし続きそうなら、


年内から年明けまで

2週間トライをやってみてください。



はじめて2週間やってみた時、

僕は重要なことに気づきました。


歩くときにお尻の穴をキュッと

締める習慣が身につくと、


カラダの代謝が上がる、

ということです。


代謝が上がると、

もちろん脂肪の燃焼も進みます。


そしてさらには、

食事のときに「腹八分目」が

明確に意識できるようになりました。


腸というのは

口から肛門まではひと続きの

「管」になっています。


出口であるお尻の穴を

キュッとしめることで、


カラダはどれだけ食事の量を

受け入れるのが適正なのかが

わかるようになるのです。


歩くときだけ肛門をしめる…。

 


 

簡単のようにみえて、

これがなかなか難しい。



「歩くときは絶対!」

なんて意気込んでしまうと、

呼吸が苦しくなってしまいますから、

無理は禁物。



気づいた時にやってみる。

苦しくなったら無理をしない。


でも、チャレンジするとわかりますが、

カラダのエネルギーの使い方が変わっていくのを

ほんとうに実感できます。


第1チャクラ・第2チャクラに刺激を与え、

あなたの土台を再構築するには、

絶好のエクササイズです!



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