おのころ心平です。
マヤの暦をヒントにつくられた
13の月の暦は、
1か月を28日とし、
13か月で数えるカレンダーとは別に、
銀河の音程13日
×
太陽の紋章20日
でリズムをつくる「ツォルキン」という
260日周期のカレンダーがあります。
＊＊＊
銀河の音程というのは、
銀河の音 １ 引きつける日
銀河の音 ２ 安定させる日
銀河の音 ３ つなぎとめる日
銀河の音 ４ 測る日
銀河の音 ５ 命じる日
銀河の音 ６ つり合わせる日
銀河の音 ７ 呼び起こす日
銀河の音 ８ 型どる日
銀河の音 ９ 実感する日
銀河の音１０ 生み出す日
銀河の音１１ 解き放つ日
銀河の音１２ 普遍化する日
銀河の音１３ 超える日
で構成される13日ごとの周期で、
さらに、太陽の紋章は、
「赤い竜」、
「白い風」、
「青い夜」、
「黄色い種」、
「赤い蛇」、
「白い世界の橋渡し」、
「青い手」、
「黄色い星」、
「赤い月」、
「白い犬」、
「青い猿」、
「黄色い人」、
「赤い空歩く人」、
「白い魔法使い」、
「青いワシ」、
「黄色い戦士」、
「赤い地球」、
「白い鏡」、
「青い嵐」、
「黄色い太陽」
で構成される20日周期です。
これを掛け合わせて
１３×２０で２６０日。
それをもとに、マヤ暦では
１～２６０までのKinを設定しています。
＊＊＊
今日はなんと、
この２６０日のＫｉｎが１周して、
1番最初の、
Ｋｉｎ１の日だというのです。
Ｋｉｎ１は、
赤い磁気の竜
と名付けられています。
ずいぶん前ですが、友人に
マヤンカレンダーの専門家がいて、
僕も、少し勉強した時期がありました。
僕が、興味をひいたひとつは、
マヤンカレンダーでは
一日ごとの色がついていて、
赤
白
青
黄
の４色で、ぐるぐるまわるのです。
これは、起 承 転 結 を 表していて、
赤…起…創始…生み出す
白…承…継承…洗練する
青…転…変容…展開する
黄…結…結実…完成する
となります。
検索で、自分の誕生日を、
このマヤンカレンダーの色で
調べてみると、何色かわかります。
たとえば僕の誕生日は、
白で、KINは２１８。
白い惑星の鏡
となってました。
※果てしなく映し出し、生み出す力
白は、誰かの始めたことを、
上手に継承し、洗練させる力を
発揮することになりますが、
今日は、赤。
しかも、２６０日周期の
始まりの始まり。
しかも、月の新月も重なるなんて
めちゃくちゃ稀有な日です。
昨日までのことは、
もう忘れて、
気持ちを新たに、
生活を切り替えていきましょう！
＊＊＊
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