ショーン・コネリー。世界を魅了した「月」からの使者。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


おととい10月31日は

満月でしたが、


その満月に誘われるように


名優ショーンコネリーさんが

永眠されました。




ショーン・コネリー、


と言えば、

初代ジョームズ・ボンドと

取り上げられることが多いですが、


僕らの世代では、


映画「アンタッチャブル」の刑事役や

(この映画でアカデミー賞助演男優賞をとった)


インディジョーンズのお父さん役、



の印象が強いかもしれませんよね。



それぞれの映画の主演だった、

ケヴィンコスナーさんが、現在65歳、



ハリソン・フォードさんに至っては、

現在78歳ですから、




まさに、


「月日は百代の過客」

(つきひは、はくたいのかかく)

なり・・・。



自分も

年をとるはずだよなー、

としみじみ。



***




ところで、

昔は、「満潮の時、出産が多く、

引き潮のころに、ご臨終が増える」


なんて言いましたが、


現在のデータでは、

はっきりとした統計的な

有意差はないとのことです。


しかしながら、

ショーン・コネリーさんの場合は、


1930年08月25日と言えば、

時差の関係もありますが、

ほぼ、新月の日でした。


新月に生まれ、

満月に去る。


運命の星の下に生まれる

という言い方がありますが、


ショーン・コネリーさんの場合は

運命の月の下に生まれ、

そして、月とともに旅立たれた

稀有な存在だったのですね。


全世界の

人々の記憶に残る

ショーン・コネリーさんの

名演技。


それを思い返すとともに、

ココロからご冥福を祈る次第です。



***



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