おのころ心平です。
今日から、
学校再開、職場再開。
ゆっくりと新しい日常を
つくりなおしていこうとする
日本とは対照的に、
いま、アメリカでは、
全米で抗議デモが発生。
各地に波及し、
海をはさんでイギリスやドイツにまで
飛び火している様子です。
あの、ロックダウンや、
自粛期間は何だったのか・・・?
このデモのそもそもの発端は、
***
ミネソタ州ミネアポリスで25日、
武器を持たない黒人男性
ジョージ・フロイドさん(46)を
取り押さえたデレック・チョーヴィン警官
(44、29日に殺人罪で起訴)が
膝でフロイドさんの首を
9分近く押さえつけ、死亡させた。
フロイドさんが「息ができない!」
などと悲鳴を上げる様子を
近くにいた人が撮影し、
ソーシャルメディアで拡散した。
チョーヴィン警官と、
現場にいた他の警官3人は免職された。
この事件を受けて、
ミネアポリスで始まった抗議は連日続き、
全米各地に広がり、激化している。
***
とのこと。
でも、こちらの記事にあるように
↓
もともとの事件とは
「もはや関係なくなっている」と・・・。
ホワイトハウス前に
集まった人々の口からは、
「息ができない」
「私たちを殺すのをやめろ」
という声。
事件の被害者に国民たちの心を
投影しての言葉になっているようです。
***
規制という抑圧の中で、
たまりにたまった大衆の不満が、
この事件をきっかけに噴出している・・・。
朝の記事で、
“心”に感染したコロナウイルス。
というタイトルをお送りしましたが、
コロナウイルスは、
たしかに、世界中の人々の
心に感染をしたのかも
しれません。
不安、恐れ、
そして、怒り・・・、
これらの感情への対処のあり方・・・。
ジャパンモデル
は、政治的なプロパガンダではなく、
世界に発信すべく、これから、
私たち自身が、そのあり方として
つくりあげていくべきものかもしれません。
6月14日まで公開の無料動画。
自信が湧いてきます!
そして!!