おはようございます。
おのころ心平です。
重苦しい空気です。
コロナ圧・・・。
感染への不安。
感染してしまった場合の対処への不安。
PCR検査を受けられるかどうかの不安。
でも、医療機関がパンクしそうなこと。
多くの死者が出て、
世界の都市がロックダウンしていること。
店がどんどん休業して、
街がまるでゴースト化していること。
会社から、自宅待機が出て、
慣れないテレワークで
思うように仕事が進まないこと。
収束がいつとも分からない中で
今後、仕事や給料がこのまま
維持されるか分からないこと。
子供達が学校に行けず、
自宅学習とはいうものの
まるで勉強が進まないこと。
・・・というか、外にも自由に出られず、
カラダもココロも発育が心配なこと。
家族が密集し、三密状態。
バウンダリーを引けず
パーソナルスペースもなく、
どこかお互いイライラを溜めていること。
世界がココロをひとつにして
難局を乗り切るべき時に、
アフターコロナの世界を見据えて
中国とアメリカで
つばぜり合いしていること。
日本では不良品マスクだとか
給付金だとか、定かでないのに
手続きだけは面倒くさそうなこと。
誰かが大いなる陰謀を
策しているのではないか？
コロナという実体のない恐怖心をあおって、
さも「世も末」の空気をつくって、
大衆を一列に従わせ、来たるべき
管理国家への足慣らしをしているのではないか？
このウイルスは生物兵器？
密かに打上げられる大量の５Gの衛星群、
地上に設置される電波設置？
ああ、
不安が
そんな妄想に発展してしまうほど、
いま、
空気が重いです。
ほんとうの空は、
青く晴れているというのに・・・。
＊＊＊
コロナ圧・・・、
低気圧、高気圧といった
実際の空気濃度の差は、
あなたのカラダの中の
気圧対応（細胞浸透圧）に、
影響します。
細胞膜で隔てられた
濃度の異なる２つの液体の間で、
水分が濃度の低い方から
高い方へ移動する力を
「浸透圧」と呼びます。
腎臓は、
この浸透圧濃度や
電解質（ナトリウムやカリウムなど）を
一定に保ち、体液の量も一定になるように
調整しています。
腎臓の内部構造って、
下のように、
複雑な構造をしていて、
僕は、この構造から、
腎臓には、
空気の圧力変化のアンテナが
埋め込まれているのではないか
と考えています。
＊＊＊
腎臓は、
不安や恐れや
未来への不透明感に
敏感な臓器ですが、
空気の行方が不安定な時、
その変化に応じて、
腎臓が敏感に反応し、
結果、体内の血圧や
細胞浸透圧に影響が出て、
むくみやだるさ、
古傷が痛んだり、
ぼーっとしたりの症状が
生じるのではないかと思っています。
＊＊＊
腎臓は、腕をおろした時の
ひじの高さの背中側にあります。
いつ終わるともわからないけど、
でも、きっと明けるそのときまで、
腎臓のあたりを
ゆっくり円形を描くように
誰かの手を借りて、
マッサージしてもらっておきましょう。
あなたも、家族の背中をね。
＊＊＊
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