おのころ心平です。
2分半ほどの動画ですので、
ぜひご覧頂きたいのですが、
この中で、言及されているのは、
・子供の多くの場合、ほとんど発症しない
・このウイルスはいろんな種類の細胞に侵襲できる
・感染した人には体内で抗体ができ、免疫がつく
(・・・が、それがいつまで持つかはいまだ不明)
・中国での研究によると
感染した男性の致死率は2.8%で、
女性は1.7%
・イタリアではCOVID-19で死亡した人のうち
約7割が男性だった
・女性の免疫の方が効くのでは?
・喫煙が大きな要因ではないかとされている
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イタリアは、日本に次いで
高齢化率が高い国ですが、
これも死亡率が高い要因の
ひとつに挙げられています。
高齢者の重症化リスクが高いのは
各国同じですが、イタリアの死者の
平均年齢は78歳だそうです。
細菌が原因で起こる
肺胞性肺炎など治療がしやすい
肺炎と違って、
コロナウイルスをはじめ
ウイルスによる肺炎は、
間質性肺炎と言い、
治療がしにくい
という難しさがあります。
とくに高齢者の場合の
ウイルス感染細胞に
対する免疫反応は、
肺の奥の方で、
粘液が繊維化を引き起こしやすい
という意見も出ています。
男性で、
ヘビースモーカーで
高齢者は危険、
ということは
はっきり言えそうです。
***
4月のおのころ講座では、
この辺、情報を集めて
コロナウイルスの姿をわかりやすく
お伝えできれば、と思っています。
Zoomでの自宅受講もできるようにしました。
↓
今回のZoomライブ受講は、
5会場どの会場でも何回でも受講可能
という特別体制でお送りします。
ウイルスの意図をできる限り想像し、
「イメージ免疫」、「思考免疫」をつけることで、
実際に、カラダへの感染することを予防、
かかったとしても最小限に
食い止められるココロづくり。
頭をフル出力にしてがんばります!
詳しくは、こちら 。