肌感覚では、すでに。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日は

大阪での久々の講座で、


講座が終わって、

大阪の街中を買い物して

帰ったんですが、


驚いたのが、

マスク率の少なさ、でした!


僕はよく東京に行くもんだから、

東京と大阪の違いがはっきり。


えーー?と思うくらいでした。


(場所が変わればこんなに違うか-)



別に危機感が薄いから

というわけでもなく、


大阪人は、


「そんなもん、ウイルスなんかに

庶民の生活、邪魔されてたまるかい!」


と言わんばかりの気概。


百貨店も、レストランも、

えらい人出でした。



むー、さすが。。。



***


もちろん、咳をする人、

くしゃみをする人は、

マスクをしたり、

ティッシュを当てたり、


マナーを破るのような人は

見かけませんでしたが、


まあ、


なんだかね、

街から元気をもらった次第。



***


そこで思ったんですけど、


僕らは肌身に感じる空気は、

自ら出かけて行く場所だけで、


あとは、TVやネットの

情報空間ですよね。


中国の都市の雰囲気や、

台湾、韓国、インドネシアや

タイ、シンガポールでは

どうなってるのかは、

ほんとうのところわかんないなー、と。


アメリカやヨーロッパの空気も

報道されている一断片からしか

想像がつかないし、


ロシアなんかに至っては、

国民のどれくらいがWHOの

パンデミック発表を知っているのか・・・。



2009年、

新型インフルエンザウイルス騒動が

起こったとき、


一億総出で、

もっとも、心配し、

もっとも、不安を抱き、

もっとも、タミフルを輸入したのが

日本だったという話を聞いて、


むー、そうだったのかー、と。


***



昨日のニュースで、

マスクの転売が

法律で禁止されたとのことで、


街ゆく人のインタビューを

流してましたが、


「マスクは足りていますか?」

との質問に、


「ぎりぎりですね」

と複数の市民の方の答え。


何をもって「ぎりぎり」?

それはいったいいつを、

想定してるのか?



でも、なんとなくね、


みんな肌感覚では、

そろそろ終わるだろう、と

感じているのかもしれません。



庶民の肌感覚、

庶民感覚の底力。



***



昨日の大阪で講義でも、

 

元気いっぱい、

そして勇気をもって

参加してくれた受講生に、

逆に勇気をもらい、

 

さらには、

自然治癒力学校、初の試み、

Zoomでのおのころ講座LIVE配信にも

予想を上まわる方々が参加してくださって、

びっくりしました。

 

ペアワークもね、

至近距離なもんだから、

マスクをつけてやってもらうという

学校史上、始まって以来のことでしたけど、

 

そんな中でも、

受講生さんの方が

よっぽどリラックスして楽しんでくれて、

 

逆に、僕の方が、

新たな気づきとアイデアを頂きました。

 

あさってからの福岡、名古屋、東京の講座に

大いにいかしていこうと思います!!

 

 

4月の講座は、今のところまだ、

リアル受講のみ受付中ですが、

 

 


4月8日(水)福岡
4月9日(木)名古屋
4月10日(金)東京
4月11日(土)東京
4月12日(日)大阪

 

 

3月19日にコロナ専門家会議の

今後の見通しが出され、

3月の講座が21日に終わるので、

 

3月22日には、4月のZoom受講を

受け付けるかどうか、また発表いたしますね!



思いっきり呼吸ができる季節へ!