おのころ心平です。
なんだか、
カラダの声を聴くシリーズになっておりますが、、、
今日も、やってみてください。
まずは少し足を開いてまっすぐ立ちましょう。
そして、カラダを右に、そして左に、
何度か倒してみてください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171029/20/onocoroshinpei/06/2c/p/o0650037014058908373.png?caw=800)
(イラストのように顔をにっこり・・・
しても、しなくても、OKです)
***
あなたは、
左に倒した方が楽ですか?
右に倒した方が楽ですか?
左の方が楽な人の傾向。
★よく食べる。質より量。
★でも、すごく太るわけではない。
★空腹になると機嫌が悪くなる。
★ストレスがあると食べることで解消。
★食べ物も、人も、好き嫌いがはっきりしている。
★聞いているようで人の話を聞き漏らす。
★特性として色彩の感受性が強い。
★胃と膵臓に圧迫がかかりやすい。
右の方が楽な人の傾向。
★早食い。
★量を食べ過ぎると下す。
★イライラしながら食べると調子を崩す。
★レストランでは店員の態度が消化に影響する。
★なんでも食べ、人付き合いもこなすが、顔に出る。
★見ているようで見てない。
★特性として、言葉への感受性が強い。
(言葉の裏の感度が強い)
★肝臓と胆嚢に圧迫がかかりやすい。
***
1日に出る消化液の量は、
唾液、胃液、膵液、胆汁、腸液
合わせて8ℓくらい。
ここに、今日食べた物
全体を溶かしこむ、
というイメージを持ってください。
溶かしきれない分は、容量オーバー。
消化器官の負担となります。
消化液は、よく噛めば噛むほど、
スムーズに、タイミングよく
分泌してくれるのです。
左に倒しやすい方も、
右に倒しやすい方も、
一口一口、よく噛みましょう。
少なくとも最初の一口目を
30 回噛むクセをつけるだけで、
消化はとても楽になります。
***
また食事のときの気分
というのは、消化吸収に
意外なほど多大な影響を与えています。
イライラしながら食べると、
食べ物は胃の中を速く通過します。
すると、未消化なものが、
腸へと送られてしまいます。
逆に、不安や恐れを抱いていると、
食べ物は胃の中を
なかなか動こうとしません。
すると胃下垂の原因になったり、
胃もたれのもとです。
どんなに素晴らしい食材で、
どんなに素晴らしいシェフの腕前で
つくった料理も、
最終の味付けは
「あなたの気分だ」
ということを忘れずに。
食事の前に、少し姿勢の偏りを正して
ニッコリとする習慣を身につけるだけで、
消化力は見違えるほど違ってくるのです。
***
カラダは語る・・・。
よーく観察すると、
あなたの個性が見えてくる。
2月11日(火)までの早期申込み価格
5,000円(税込)
(通常価格 7,000円)
*クレジットカードご利用の場合は、手数料込み 5,220円(税込)
詳細・お申し込みは、コチラ から!!