今年最後の下弦の月。年末の大そうじモードにうってつけ! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


 


本日、お昼間の13:57、

月は、ちょうど半分の

下弦の半月を迎えました。



そこからどんどん細くなり、

12月26日の14:13に

新月になります。


この新月、

日本各地で部分日食が見られます。

インド南部からシンガポール、

インドネシア、グアム島などでは

金環日食が見られるそうです。



***


さて、今日からおよそ1週間が、


年末大そうじの、

大チャンスです!


下弦の月タームは、

月が消え入る様子から、

目に見えない状態への移行期。


なので、モノをできるだけ捨て、

家の中に、空間を創造することで

まさに、ツキを呼び込むことができます。



***


ところで、


今日の、下弦の月の

向こうにある星座は、


下弦の瞬間13:57は、

おとめ座でしたが、


夜19:06には

てんびん座へ移行していきます。





てんびん座の神話には、

すぐ前のおとめ座の象徴、

女神アストラエアが登場します。



***


世界が「金の時代」

とよばれていたころ、

人間と神々は

いっしょに暮らしていました。

しかし「銀」の時代になり、


神々は人間の

心の変貌ぶりに嫌気がさし、

次々と天界へ

引きあげていってしまいました。


そんな中、

女神アストラエアだけは

地上にのこりました。


しかし、「銅の時代」になると、

あまりの人々の荒廃ぶりに、


さすがの女神アストラエアも

人間たちと一緒にくらすことをあきらめ、

天界へかけのぼっていきました。


それが、おとめ座となり、

女神アストラエアが持っていた

正義を裁くための天秤が


おとめ座の横で、

てんびん座となった

といわれています。


***


おとめ座→てんびん座 × 下弦の月


正義の裁きが減っていくモード。



僕はしかし、これを、


正論を振りかざして相手をジャッジ

することを減らしていこうモード、


と解釈しています。


言い争いで

正しさを主張するよりも、


カラダを動かし

大そうじを実行することで、

ココロをすっきりさせましょう。


12月26日の新月、

そして来年の1月1日からの

新ステージを健やかに迎え、

運気を高めていくために、


ぜひぜひ、この1週間を

生かしてくださいね。


***


早期割引、いよいよあさって12月21日まで!

 



合格の暁には、月よみ師®(登録商標)の称号を得られ、月よみ師の特典を手にできます。


詳細&エントリーページは、こちら