本日、満月・・・月のよみかた・使い方。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


本日、満月。


    


昨夜の月も

ほぼ満月でしたが、 


昨夜の満月と

今夜の満月には

大きな違いがあります。

 

今朝の記事にも書きましたが、

180度の、まん満月を迎えたのは

本日12月12日の14:12。


なので

昨夜の満月は、

ピークまで満ち満ちていく

吸収エネルギー。


今夜の満月は、

すでにピークを過ぎて

すこーしずつ欠けていく

放出エネルギー。


月の頂点の折り返し。


これを体験できるという意味で、

満月の日は特別な日なのです。




月のサイクルが

どのようなしくみでおこり、


私たちのカラダやココロに

どのように作用しているのか…


たとえば

満月生理、新月生理が

多いのはなぜか?


満月や新月付近生まれの

人の体質と、


月と太陽と地球の拮抗である

上弦・下弦の月付近生まれの

人の体質の違いは何か?



これは、4つの月のタームと

28の「月相」で表現されます。


***

 


月の学びには、

月相(満ち欠け)だけでなく」


「月の星座」もあります。


太陽星座とは別の、

隠れた資質を表すのが

月の星座です。


月の星座と

太陽星座との組み合わせを

知ることで、あなたの才能の

方向が、より浮き彫りになるでしょう。


月の星座を学ぶことは、

12星座の基本と占星術の入り口を

押えることになります。



 

月にはさらに楽しみ方があって、

それは、

生まれた月の角度同士でよむ

人間関係の相性です。


宿曜経(しゅくようきょう)という

1200年来の歴史を持つ

月のホロスコープは、


弘法大師こと空海が

平安時代に日本に

もたらした密教の一部なのです。


身の回りの人間関係の相性を

月で読み解くなんて、

どんな結果が待っているのでしょう。


***


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