おのころ心平です。
元気とは、もとの気、
つまりすべてを作り出す源。
―――川嶋 朗 医師。
北海道大学医学部卒業。
東京女子医科大学大学院修了。
ハーバード大学医学部マサチューセッツ
総合病院留学。
東京女子医科大学准教授および
東京女子医科大学附属
青山自然医療研究所クリニック所長を経て、
現在、東京有明医療大学教授。
統合医療推進の臨床ナンバー1ドクター。
著書に『医者は自分や家族ががんになったとき、
どんな治療をするのか』(アスコム)などがある。
***
ここ数年、多くの本を出版され、
テレビ、ラジオにも多数出演中の超多忙なドクター。
僕と川嶋先生とは、もう、20年以上のおつきあい。
初めて会ったのは先生30代、僕も20代でした。
あの頃から、川嶋先生の統合医療への情熱は
ひとつも変わりません…
いえ、齢六十にしてむしろ加速しています。
「先生、今こそ、ほんとうに賢い患者学が必要な時代です!」
「おお、そうだな」
「僕は、未来患者学というイベントをやります!」
「おお、そうか」
「先生、これを一大ムーブメントにするべく、力、貸してくれませんか?」
「お、おお、わかった」
これからもおそらく一生、先生とのおつきあいは続きそうです。
***
元気とは、命を輝かせること、
人の命を輝かせることで、
自分の命も輝く。
―――福島正伸
株式会社アントレプレナーセンター代表取締役社長。
早稲田大学法学部卒業後、さまざまな事業に挑戦し、
1988年就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立。
旧通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。
日本を代表するいくつもの大手企業、
全国の地方自治体などで研修、講演を行う。
***
ベストセラー『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』
をはじめ、すべての働く人に夢と希望を
与え続けるメンター、福島正伸先生。
一緒にお話しさせていただくなかで、
不意に出てくる企業名は、まあ、
きら星のような大企業ばかり。
日本の大企業の社員研修はすべてやった
と言っても過言ではないほど。
そんな福島先生が
「がん」の告知を受けたとき、
僕とのご縁が生まれました。
はじめて僕のところにいらっしゃったときは
しゃべるのもつらそうに、唾をのむのも大変そうに
されており、がんが進行して、食べることにも
支障が出ていた頃でした。
それでも明るく前向きで、
まったくもって希望を捨てない姿勢…
セカンドオピニオンならぬ37ヵ所のオピニオンを
もって、納得の治療プランを立て、
2年の闘病の末、見事完全復活!
希望こそ、元気。
その身をもって証明された福島先生は、
まさに元気の具現者です。
より。
川嶋朗先生、福島正伸先生、
そして僕の3人で発起人となってスタート!
↓
お二人の感動講演もばっちりプログラムされています!