今日6月9日は、ロックの日。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。



今日6月9日は、

ロックの日だそうです。



昨年11月の公開から、

いまだロングランヒットを続けている

ボヘミアン・ラプソディ。


伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、

フレディ・マーキュリーを主人公とする

ストーリー&ライブの感動映画。


日本で127億円、

全世界で9億ドル(1000億円)の

興行収入を突破する

記録的な大ヒットとなっています。


足踏み、手拍子で歌う

We will We will Rock You!

という歌詞は、


Queenを知らない人でも

聴いたことがあるかもしれません。




***

rock 'n' roll


を、僕はその昔、


岩が転がる?的に

思っていました。


でも、ロックンロールのrockは

「岩」じゃないんですね。


揺らす、とか、

揺り動かすという

動詞なんです。


だから、


rock and roll


は、揺らして、転がる、という意味。


カラダを揺らし転がりながら歌う歌、

それがロックというわけです。


***


最近、脳科学者、中野信子さんの、




を読み、


僕も高校時代は、

ロックばかり聴いていたことを

思い出しました。



***


なんでしょうね・・・


こう、世の中に反抗して

叫びたい、打ちこわしたい気分って

若い時、みんな通るもんなんでしょうか?


僕の場合、

小学校時代からサッカーをやっていて

充満するカラダのエネルギーを爆発する

術はもっていましたが、


それでも、高校時代にはさらに、

ロックを聴きました。


しかし、この爆発を

できない子供たちは

どうするんだろう?


運動エネルギー、

感情エネルギーで

放出してやらないで、

カラダの内側に、

それをためてしまったら・・・?


***


僕は、


スポーツも、

引きこもりも、

不良行動も、


そして、

ロックも、


エネルギーの爆発だと

思っています。


出方はそれぞれ。


でも、カラダの内側にためると

その爆発は炎症などの症状に

なってしまいます。


成長する子供たちが、

あふれるエネルギーと

どうつきあうか。


親にできることは、

それをおさえつけることではなく、

うまくエネルギー転換する工夫や

ヒントをいっしょに考えてあげること・・・




家族、子育ての在り方も考察することになります。

   ↓

   


開講日程は・・・


■6月21日(金)東京会場
■6月22日(土)東京会場
■6月25日(火)名古屋会場

■6月29日(土)大阪会場


全席満席!!


6月14日まで、キャンセル待ち 受付中です。