おはようございます。
おのころ心平です。
2018年、8月8日8時8分08秒。
末広がりでめでたい数字。
僕は、誕生数秘学でいう
・どこからきて(過去)
・今どこにいて(現在)
・どこへ向かっているのか(未来)
の3つの数字が、
8で
8で
8という
めでたいぞろ目の生まれだそうですが、
3つの8にちなみ、
今日は、月と38という数字
38というのは、
月と生命にとって、神秘的な数字です。
地球が誕生して46億年とされていますが、
生命が誕生して38億年と言われています。
ちなみに、ビッグバンで宇宙が始まったのは
最新の科学データでは、
138億年と推定されています。
***
女性が妊娠して出産まで、
およそ38週です。
妊娠したことのある方なら
妊娠期間40週、
という記憶があるかもしれませんが、
日本やアメリカの産婦人科では
最終月経の第一日目を妊娠0週0日とする
月経後胎齢で妊娠期間を計っており、
40週を標準的な妊娠期間として
出産予定日を導出していますが、
でも実際の受精は、
最終月経から2週間後の、
排卵日ですから、
40週から2週間ひいた
38週が胎児がおなかの中にいる
期間になるのです。
しかも、そのおなかの中の羊水の温度は
母胎の体温より少し高めの38度前後。
ここで、月と地球の距離です。
近地点で約35万6400キロ、
遠地点で約40万6700キロです。
でも、平均では、
約38万4400キロとなります。
しかも、地球と月の距離というのは、
遠心力などの関係で、
年に平均3.8cmずつ、
離れていっていることが、
最近の宇宙観測のデータで
明らかになっているそうです。
あと、月と太陽の織りなすメトン周期は、
19年周期ですが、これは38の半分です。
…。
***
もし、月がなかったら、
地球に生命が誕生しなかったろう、
と言われていますが、
今、現代生活は、
月の存在を忘れがちです。
月を取り戻すということは
あなたの命の神秘を取り戻すということ。
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