おのころ心平です。
6月4日の告知開始から、
今日で、48日目。
そろそろ、
読者の皆さんにも
「8月11日、
何か医療系の
イベントをやるんだね」
ということが
定着してきた頃かなぁと
思います。
はい、そうです!
総勢20名の
一流プロフェッショナルをお招きし、
医療のことなのに、とても感動して
心が動かされてしまうイベントを開催します。
***
未来患者学という名の通り、
僕は、患者の力で
医療現場のクオリティを
上げていくという試みに
チャレンジしていきたいと
思っています。
患者の「患」という漢字は、
心を串刺しにすると書きます。
これ、
なんとか変える方法、
ないでしょうかね・・・。
ずっと考えているんですが、
よい代替案が浮かばなくて・・・。
***
親しくさせて
もらっているドクターに
昇幹夫先生、
という方がいます。
産婦人科医ですが、
日本笑い学会副会長
という肩書きを持ち、
講演・セミナーに
全国を飛び回っている先生です。
その昇先生が、
よく講演会で、
「がん」を「ポン」と呼ぼう!
とおっしゃっていたのを
思い出しました。
なかなか勇気のある提案でしょ。
***
先生曰く、
まずもって、
「がん」という
言葉の響きがよくない、と。
がんと聞いただけで
ガーン、
とショックが倍増される。
「これがポンなら、
ちょっと可愛げが出てきて、
皆さん、何とかなりそうな
気分になりませんか?」
と。
肝臓ポン、
肺ポン、
大腸ポン・・・、
何だかアンポンタンみたいで
憎めなくなる。
末期ポン、
ポンの転移、
国立ポンセンター・・・、
***
たしかに、「がん」って、
特別な響きを
持ちすぎですよね。
言葉を変えるって
難しいけど、
その響きに串刺しにされる
僕らのココロは、
すこーしでも
変えていけるかもしれない。
そんな小さな
チャレンジを一つずつ
積み重ねて、大きなうねりに。
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本日にて会議室講座の
事前選択を終了しまーす!
ひとつの時間帯にはひとつしか選べないので、
午前からだと、4つの講座を自分で選択することになり、
3,000円×4で、12,000円となります。
朝から通しで全部どこかを受けられるなら、
通し券10,000円がお得になります。
昼からでもご参加いただける便利な選択方式。
こちらのスケジュール表でご確認ください。
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