自分の闘病そっちのけで、日本の未来を改革する男。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。



昨日の夕方の記事で、

ドリプラのお話をさせて頂きましたが、


ドリプラとは、


Dream(ドリーム)

Plan(プラン)

Presentation(プレゼンテーション)


の略。


今年11回目を迎えたこのドリプラを創始したのが、


福島正伸先生です。



(先生は顔出しなさらないので、この写真ですみません)


福島先生は、日本を代表する企業のほとんどの

社員研修、モチベーション研修をされてきた方で、


数多くのスタートアップ(起業家)たちの恩師でもあり、

ほんとうに多くの人に慕われている日本で指折りの

メンターなのです。



「理想」と「きれいごと」

で生きていける大人の姿を

子供たちに見せてやりたい!


というすごいモットーをお持ちで、


自ら夢を語り、

行動を起こし、

人のチャレンジを全力で

応援する人なのです。



福島正伸先生の「夢の十ヵ条」



【第一条】

夢は、自分がどのような状況にあっても、自由に描くことができる


【第二条】

すごいことだけが夢ではない。身近で些細なことでも、すばらしい夢がたくさんある


【第三条】

夢を描く時は、できるかできないかを考えないこと


【第四条】

夢は、雰囲気を感じるほどまでに、明確にすること


【第五条】

まわりの人や社会に役立つ夢を持つ


【第六条】

夢は、同時にいくつでも持つことができる


【第七条】

常に、今目指している夢を、一つ以上は持っていること


【第八条】

その夢を考えると、ワクワクすること


【第九条】

夢とは、どんな困難を乗り越えても、達成したいものであること


【第十条】

行動してこそ夢、行動の伴わないものは、幻である



この10箇条を読んでも、ワクワクしてくると思います。


***



ただ全力すぎることがたたって、



僕と福島先生の出逢いは、

先生が、咽頭がんを

発症されたことがきっかけ。


先生の、がん治療闘病中に、


お互いの知人を通じて、

医療コーディネートサポートを

させて頂くことになったのでした。



結果的に

先生は、驚異的な回復力で

がんを克服し、


声を失うことなく、


今は、病気をする前以上に

精力的に、元気いっぱい、

講演、研修をされているのですが、



闘病中の先生との会話の中で、


「心平ちゃん、

医療って、患者にとっては

ほんとうに難しい世界だね。


僕は、経産省の審議会委員で

たくさんの法律を変えてきたけど、

医療業界こそ、多くの改善が必要だね」



自分の治療そっちのけで、

日本の医療の未来を憂うところが

福島先生の福島先生たるゆえんでしょうが、


「心平ちゃん、

患者からできることってあると思うんだ、

患者がもっともっとかしこくなって、

医療選択という側面から、

医療のあり方をかえていくことは

できると思うんだよ!」


「そ、そうですね!」


・・・で始まったのが、



M メンタリング

M メディスン

A  アソシエーション



メンタリングとは、福島先生の生涯テーマなのです。





超多忙な先生ですが、

毎年8月11日だけは、

未来患者学ために日程を空けてくださり、


ごらんのように、1日中、フル出演。







自己体験を語ってくださる、

基調講演は、きっと

涙なしには聞けない内容です。


***


自分の命と

真剣に向きあう病気の時にこそ

夢と希望を忘れないでいよう。


MMA活動の核となる部分を、

ぜひ感じ取って頂きたいと思います!!


  ↓


エントリーが、見やすい選択方式となりました。






いろんな思いのつまった

8月11日(祝)山の日開催、MMA未来患者学