「他人の感情」感受性とアレルギー疾患。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


午前の


カラダの感受性タイプから見るセラピスト才能とは?


の記事の中の、

感情感受性とアレルギーについて少し。



***



アレルギー疾患というものは

昔からありましたが、

これだけ毎年増え続けている原因は、


最近、人間関係が

濃密になってきたということにあるのでは
ないかと考えています。

というのも、

僕がアレルギー疾患を持っている

クライアントさんと接すると、


「いったんは受け入れたのですが、

やっぱり嫌なんです」


という人間関係をお持ちの方が

非常に多いからです。

調べてみると、アレルギー疾患の方は

やはり感情を読みやすい方、

共感能力の高い方が多い。


相手の意識を尊重して、

「この人はこう思っているのではないか」

と、周りの人の感情を呼び込んでしまう。


だけれども、自分の感情と照らし合わせると、

「やっぱりちょっと嫌だな」と思ったりするのです。



そのような人は、

内側の消化器官にアレルギー反応が起こったり、

あるいはそれが皮膚に出て湿疹になったりします。


もちろん「嫌だな」という感情は、

医学的には定量化できるも

のではありません。


しかし、僕はやはりエネルギーとして

カラダに蓄積するのだと考えています。


「嫌だな」という感情が毒素となって

リンパ液中に流れ込んでいく。


リンパ液中には免疫細胞が

たくさん存在していますが、

そこで処理できないほど

毒素が大量になると、


免疫反応を引き起こし、

アレルギー反応が起こるのでは

ないかと思います。


目や耳など五感を通じた感情毒素は、

頭部から入ってくるものですから、
首のあたりが凝ってしまったりすると、

排出できる場所はもう鼻しかない。


すると、

大量の鼻水に溶け込ませて出す

というような現象になるのだと思います。



これはあくまでも僕独自の考え方で、

特殊なシステムです。


しかし、感情が溜まった結果、

アレルギー反応でしか出せなくなってしまった

ケースだと考えているのです。


***


では、残り2つのタイプについてです。



【空間感受性タイプ】


3番目の空間感受性の方は、

肉体の感度、五感の感度が高いので、

ボディワーク、伝統医療のなかでは鍼灸、

カイロプラクティック、フラワーエッセンス

などが向いています。


カラダを動かすことや五感を通じて

身体感受性を高めていく方法ですね。

 

空間感受性には、「残留思念」への反応も

含まれますので、過去世に導いていくような

ヒプノセラピーなど催眠療法も、

学ぶとうまく才能を発揮できるかもしれません。


セラピストではなくても、

今はいろいろな職業があります。

たとえば空間コーディネーター。


空間感受性の方は空間を整えていく

ということに感度が高いので、

自分でも空間への意識を高くする習慣を持ったうえで、

他の方々の空間コーディネートのお手伝いを

されるのもよいでしょう。


***



【潜在意識感受性タイプ】


最後は潜在意識感受性の方。


これはもう霊能者向きだと

断言してしまいたいくらいです。

とはいえ、霊能者というのが、誰もが

仕事として成り立つかどうか

定かではありませんから、


よくあるところで言うと、

タロットカードやチャネラー、

あるいはリーディング、夢判断

というのがおすすめです。


夢分析をしっかり勉強されて、

解釈力を上げていくのもいいかなと思います。

未来を見通す力がありますので、

セラピスト以外では

職業カウンセラーなども適職です。


人と職業をマッチさせて、

うまくサポートができるはずです。

自分自身をケアするために、

マッサージや手技、食事療法を学んで

取り組むとよいでしょう。


       ↓


身体感受性が語る、あなたの才能とは?


 

先行ペア割りチケット

本日締め切りです!!

あなたの知らせざる才能、

最強の自己分析カラダ編で

あなたのカラダに聴いてみましょう。


   ↓

カラダを見ればその人の本当の才能がわかる!


最強の自己分析セミナー【カラダ編】