インフルエンザと月のフェーズと。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


19日付ニュースで、


「国立感染症研究所は、

全国の約5000の

定点医療機関からの報告をもとに、

全国の医療機関を1月8~14日に

受診したインフルエンザ患者数は

171万人と推計した。

前週の推計値(約124万人)よりも

47万人(38%)増加したことになる。」


との発表がありました。


例年インフルエンザは、

1月下旬から2月の半ばまでは

もっともピークになりますが、


月よみでみる限り、


今年は、新月と冬土用入りが

1月17日に重なってスタートしてますので、

1月17日~2月3日節分までの

冬土用期間のインフルエンザ感染率は

平年より、多くなりそうな予感です。


***


月のエネルギーは、


新月期 肺

上弦期 肝臓

満月期 心臓

下弦期 腎臓


にそれぞれの臓器の活性化をします。


1月17日 新月

1月25日 上弦

1月31日 満月

2月8日 下弦


インフルエンザにかかってしまっても、

この時期の月のフェーズを上手に

活用しながら回復をはかりましょう。


先週17日以降にかかっている人は

まもなく回復期です。呼吸をふかーく、

鼻やのどの乾燥をなるべく避けるべく、

水分を十分とり、


そして、鎖骨にそって、

以下のようなマッサージを

試みてください。


1 片手を人差し指と中指で鎖骨をなぞるようにして

 左右に10回ほど動かしましょう。反対側も同様にします。


2 両手で鎖骨を下方に10秒間押しましょう。

 これを5回繰り返します。


***


1月25日の上弦の月から

ひかないためには、


食べ過ぎと

睡眠不足に注意しましょう。


上弦期は肝臓が活性化しますが、


肝臓にとって、一番の栄養は、

横になることなのです。

横になって重力を分散し、

そして、思考を止め、ブドウ糖消費を

抑えること。


つまり、眠ることです。


また、一度の食事での

食べ過ぎは、

肝臓を圧迫しますので


25日までは、

腹八分目と十分な睡眠を意識して、

インフルエンザ予防にしましょう。


***


さあ、本日受付終了です。


見事なまでに、


【東京】金曜日コース 残席1


【東京】土曜日コース 残席1



【大阪】木曜日コース 残席1


です。


【名古屋】火曜日コース のみ残席3


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   ↓

 


これで最終告知とさせて頂きます!!


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