謎多い月を知れば、謎多い私たちのココロもわかる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


身近にありながら、

ほんとうに謎の多い天体、月・・・



たとえば、

月がなくなると、

地球の自転は、異常に早くなって

1日は現在の24時間から8時間に

なるそうです。


***


月は、

自転周期と公転周期が全く同じという、

偶然とは思えないリズムで周回しています。


その結果、地球には、いつも同じ面しか

見せません。


アポロ計画まで、月の裏側を人類は

みたことがなかったのです。


***


来年は1月31日に、

晴れていれば

日本全国どこからでも見られる

皆既日食が生じますが、


皆既月食や皆既日食は、

地球から見た月と太陽のサイズが

ほぼ等しいために起こります。


月と太陽の大きさ(直径)の比は

1:400だが、地球からの距離の比も

1:400なのです。


この確率は、

太陽系のできごとの中でも

ものすごい低い確率だそうです。


***


月は、

月は地球にくらべて大きさは1/4、

重さは1/80しかありません。


しかし、惑星のまわりをまわる

衛星としてはありえない大きさ。


火星や木星とその周りをまわる

衛星と比べてみると、

それは明らかなのです。


このサイズ比により、

月が地球に及ぼす

磁力・引力の作用が多大になります。


***


月の生命への作用、

そして、人類への作用、


それは太古の昔から続いてきました。


私たち個人が月の影響を

どのように受けているのか、

それを多角的に知る

すごいイベントを企画しました。

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月を知り、あなた自身を発見するイベント、


  


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