おはようございます。
おのころ心平です。
身近にありながら、
ほんとうに謎の多い天体、月・・・
たとえば、
月がなくなると、
地球の自転は、異常に早くなって
1日は現在の24時間から8時間に
なるそうです。
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月は、
自転周期と公転周期が全く同じという、
偶然とは思えないリズムで周回しています。
その結果、地球には、いつも同じ面しか
見せません。
アポロ計画まで、月の裏側を人類は
みたことがなかったのです。
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来年は1月31日に、
晴れていれば
日本全国どこからでも見られる
皆既日食が生じますが、
皆既月食や皆既日食は、
地球から見た月と太陽のサイズが
ほぼ等しいために起こります。
月と太陽の大きさ(直径)の比は
1:400だが、地球からの距離の比も
1:400なのです。
この確率は、
太陽系のできごとの中でも
ものすごい低い確率だそうです。
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月は、
月は地球にくらべて大きさは1/4、
重さは1/80しかありません。
しかし、惑星のまわりをまわる
衛星としてはありえない大きさ。
火星や木星とその周りをまわる
衛星と比べてみると、
それは明らかなのです。
このサイズ比により、
月が地球に及ぼす
磁力・引力の作用が多大になります。
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月の生命への作用、
そして、人類への作用、
それは太古の昔から続いてきました。
私たち個人が月の影響を
どのように受けているのか、
それを多角的に知る
すごいイベントを企画しました。
↓
月を知り、あなた自身を発見するイベント、
第1回、月フェス 開催です!