おはようございます。
おのころ心平です。
僕は、セミナーで、
自分の健康は自分で守る
ことについて、よく依頼されます。
…で、
じゃあ、具体的には
何を知っておくべきなのか?
1に、自分の体質(たいしつ)
2に、自分の心質(しんしつ)
3に、自分を取り巻く人間関係
そして…
4に、さまざまな医療選択肢。
だと、お伝えしています。
医療選択肢…。
僕は、この点では、
現代医学であろうが、
代替医療であろうが、
その垣根はありません。
下図のように、
あまたある代替療法も、結局は、
あなたの自然治癒力に
スイッチを入れる呼び水にすぎない…。
そして、厳密に見れば、
現代医療だって、
患者の自然治癒力抜きには
成り立たないのです。
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保険適用されている
病院での医療は、
もちろん安く利用もできますし、
国家資格を持った
ドクターが処方するので、
そういう意味では、
国が保証してくれる医療です。
一方の代替医療は、
国や国家資格の保証が
あるわけではありません。
でもだからと言って、
あなたのカラダに絶対に合わない、
とは言えない。
要は、
あなたの自然治癒力にとって、
スイッチになるものは、
保険適用される
されないの垣根を越えて、
あなたのことを
一番知っているはずの
あなた自身の選択を待っている、
ということなのです。
***
健康とは、総合力。
自分の体質、
自分の心質を知りながら、
自分を客観的にみる力をつけてゆく…、
さらには自分の健康に
よろしい人間関係
あまりよろしくない人間関係、
そこに見切りをつけていく強さを身につけてゆく…
そして、病気になったとき、
・・・というより病気になっても
こういう選択プランがあるから大丈夫!
な選択肢を持っておく。
僕は患者学こそが、
これからの医療をもっとも変え得る力を
持っている、と考えています。
今年も8月11日に、
品川のインターシティホールにて
患者学サミットを開催します。
詳細は、まもなく。
その前に、こちらの1DAY講座で、
↓
1に、自分の体質(たいしつ)
2に、自分の心質(しんしつ)
を知りに来てくださいね。