月の満ち欠けに生じる意味。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


26日金曜日、

AM4:44に迎える

スーパームーン新月を前に、


月の満ち欠けについての

まとめをしておきましょう。


***


新月から、次の新月まで、

およそ29.5日。


これを朔望(さくぼう)周期と呼びます。

地球が太陽の周りを公転しているように、

月は地球の周りを公転しています。


地球の周りを1周する間に

月は新月から 上弦、満月、下弦、

再び新月とその姿を変えていきます。


月の満ち欠けには

それぞれのフェーズで

こんな意味が生じると言われています。  


***


○ 月の「満ち欠け」のサイクル、

スタートは新月からとします。


       ↓

<三日月⇒五日の月の期間> 

基礎。計画。知性/焦り。不安。自信のなさ。

        ↓

       ↓

<十日の月⇒十二日の月の期間> 

技術。具体化。分析、評価、改善/魔がさす。エゴ、欲望。

        ↓

       ↓

<十七日の月⇒二十日の月の期間> 

発表、世に広める。分かち合い。利益/守り。恐れ。

        ↓

       ↓

<二十五日の月⇒二十七日の月の期間> 

冷静。洞察。内省。決着。種まき。人を助け、育てる。

        ↓
○再び、新月というサイクルになります。


***


現在、下弦周期。新月2日前。


消え入る月の光が加速し、

新しいステージへと・・・。


明日も、新月の話題をお送りしまーす。



***


MOON WAVE の秘密、大いに語ってます!!

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