あなたの無意識がカラダの構造や姿勢にどう反映するのか? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


昨日の17時から受付開始させていただきましたこちら。

             ↓


★東京(定員36)

★大阪(定員36)

★名古屋(定員20)


の3都市で、3日間ずつの

連続講座として開催。


ただいま、まる24時間経ちまして、


おかげさまで、すでに

残席のカウントダウンに入りました。


東京会場:残席8(定員36)

大阪会場:残席10(定員36)

名古屋会場:残席9(定員20)


***


なんとか満席になる前に、

お伝えしておきたいのですが、


午前中の記事では、1日目の

講義内容と同時並行で進める

ワークについてお伝えいたしました。


2日目の講義は、


・ボディワークとは何か?

身体からココロを読み解くということ

・オステオパシー(内臓マニュピレーション)

による内臓性格

・野口整体の体癖論

/身体均整法12種体型と性格

・バイオエナジェティックス

(アレクサンダー・ローウェン)のからだと性格

・ハコミ・メソッド(ロン・クルツ)による

ボディ・リーディング

・ソモグラフィー(サージ・キング)による

ゾーンマインド

・スリープボディ(寝相でわかる性格)


ほか


という内容でお伝えしてきますが、


いわゆるボディワークの世界で、

三大ボディワークといえば、


フレデリック・マサイアス・アレクサンダーの

アレクサンダー・テクニーク、


モーシェ・フェルデンクライスの

フェルデンクライス・メソッド、


そして、アイダ・ロルフの

ロルフィング、


です。

しかし、今回の講義では、あえて触れません。


カラダに秘められた

ココロを読み解くメソッドとしては、


講義内容の赤文字で示した

バイオエナジェティックス

現行の各種ボディワークに強い影響を

及ぼしていると、僕は考えるからです。


***


バイオエナジェティックス創始者

アレクサンダー・ローエン(1910年~2008年)


医学博士で精神科医。

ヴィルヘルム・ライヒの弟子。


そのメソッドは

バイオエナジェテイックス」といわれ、

近年発展している

「ボデイサイコセラピー」の基礎と

なっています。

バイオエナジェテイックス

身体と精神と感情は

すべて相互に関係するという


ヴィルヘルム・ライヒの理論

もとにしており、

呼吸法や運動などによって

ストレスや筋緊張を

和らげようとする療法です。

ライヒによれば、

個人の性格と、体の姿勢や構えは

機能的に関係しており、

人間は痛みや感情的な

脅威から身も守るために、


慢性的に筋肉を鎧(よろい)

のように緊張させてしまうという。


神経症の人は

筋肉の緊張によって

生体エネルギーを閉じこめ、


バランスをとろうとするのです。


ライヒの考えをもとに、
エネルギーの欠如は

抑圧された感情の結果であると考え、

筋肉の鎧をとき、

自然なエネルギーの流れを助けるための

ボディワークを考案したのが

ローウェンです。


***


ライヒは破門されてしまいましたが、

フロイトの弟子でした。


ライヒ派の筆頭ローウェンは

いわばフロイトの孫弟子に当たります。


無意識がカラダにどう反映するのか、

その構造と、観察の方法のヒントとして

バイオエナジェテイックスを参照し、


東西の優れたボディワークの姿勢学が示す

カラダに現れるココロのクセの読み方を

学んでいきましょう。


これ、めちゃめちゃ面白いです。


第2日講義で使うTEXTを

読み込めるようになると


日常、あなたのカラダと

家族のカラダにどんなクセがあり、

性格形成にどのような影響があるか

が見えてきます。

同時に、カラダの使い方から、

ごきげんでいるための

ココロの持ちようのポイント、

元気がないときのシフトチェンジの

きっかけも見えてくるでしょう。





僕が駆け出しカウンセラー

(セラピスト)の頃に

こんな講座があったら

絶対に受けてたなぁー、


と思える3DAYSを、

ぜひ、あなたに。

    ↓

おのころ心平、

カラダからのメッセージ読み解き学

3DAYS徹底講座