おのころ心平です。
二〇十七
ツキヨミ
ホシヨミ
コヨミ・・・
と各視点で2017を
俯瞰してまいりましたが、
今回は、今年の星の動きと
季節の移り変わりで
あなたの手帳に
ぜひ書き込んでおいてほしいことを
お伝えいたします。
***
今朝の「コヨミ」の記事で、
二十四節気に触れましたが、
立春 2月4日
↓
春分 3月20日
↓
立夏 5月5日
↓
夏至 6月21日
↓
立秋 8月7日
↓
秋分 9月23日
↓
立冬 11月7日
↓
冬至 12月22日
と季節が移り変わる中で、
立春の前の日
2月3日を「節分」に
当てています。
立春から、
春のスタートで、
その直前の日が、
寒さの底というわけです。
***
寒さの底の反対が、
8月7日立秋の前の日、
8月6日です。
実は、8月6日も「節分」です。
立夏の前、5月4日も、
立冬の前、11月6日も、
本来は「節分」。
***
季節の切り替え
という意味で言えば、
「土用」も有名ですが、
土用も、夏だけでなく、
春土用、秋土用、冬土用と
あります。
土用は、
立春・立夏・立秋・立冬の
四立(しりゅう)の日時(日程と時刻)
から黄経で18度前と決めらています。
具体的には、
冬土用
1月17日 7:40 297度 ~
2月4日0:34 立春 315度 まで
春土用
4月17日 4:47 27度 ~
5月5日16:31 立夏 45度 まで
夏土用
7月19日 20:51 117度 ~
8月7日16:40 立秋 135度 まで
秋土用
10月20日14:06 207度 ~
11月7日14:38 立冬 225度 まで
が今年の土用の期間です。
***
季節の変わり目で、
春の肝臓
夏の心臓
秋の肺
冬の腎臓
の各間を取り持つ
脾臓(消化器系免疫&リンパ)
の働きが活性化する期間です。
この期間は、
カラダが次の季節への
準備に入るために、
前の季節のうちにたまった
毒素やストレスを放出しようとします。
それで風邪を引きやすかったり、
体調を崩しやすかったりします。
そして、この時期こそ、
次の季節に向けて、消化のパターンが
変わっていきますので、
食べ過ぎには、気をつけたい。
例えば冬土用1月17日~2月4日は
お正月の食べ疲れ、親戚疲れ、
新学期のバタバタの気疲れなどの反射が
出やすい時期。冬土用の食べすぎは、
2月下旬以降の花粉症にも影響します。
★春土用
★夏土用
★秋土用
もそれぞれに。
(今年、時期が近まりましたら、またお知らせを)
***
1年のうちで
この4つの18日、
腹八分目を実行するだけで
ずいぶん体調も変わってくるでしょう。
ぜひ、あなたの手帳の
上の日程に、
食べ過ぎ注意期間!
とご記入くださいね。
***
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