おのころ心平です。
まずは、病気の真実・・・
がん患者には、風呂に浸からない人が多い
ナースやCAに乳がんが多い理由
ビタミンD3が不足すると、がんの転移が94%上昇する
やせている人は癌になる!?
貧血薬の鉄剤を飲むと、体がサビて老化する
胃炎があると、認知症になる確率は2倍になる
男性ホルモンが少なくなると、死ぬ確率は3割高くなる
長生きの人には、低体温が多い?
これらは、この本に。
↓
僕もえーっ?と
学んだことが多かったこの本。
最新の医学論文の
綿密な調査のもとに書かれているので、
信頼感があります。
著者の江田証先生は、
自治医科大学医学博士。
テレビにもよく出演されています。
米国での講演を行い、
かつ英文医学論文を数本発表し、
その業績の厳しい審査の上、
はじめて認定されるという
日本では数少ない
米国消化器病学会国際会員です。
***
真実といえば、やはり元祖は
この本は、2002年に単行本が出て、
2004年に文庫化されています。
10年以上前に読んだ本ですが、
未だに、目からウロコが落ちたことを
鮮明に覚えています。
第一部
第1章 高血圧症「三七〇〇万人」のからくり
第2章 コレステロール値は高くていい
第3章 糖尿病のレッテルを貼られた人へ
第4章 脳卒中予防に脳ドック?
第二部
第5章 「医療ミス」医師につける薬はない
第6章 インフルエンザ脳症は薬害だった
第7章 インフルエンザワクチンを疑え(インフルエンザ薬害から子供を守れ)
第8章 夢の「がん新薬」を採点する
第三部
第9章 ポリープはがんにならない
第10章 がんを放置したらどうなる
第11章 腫瘍マーカーに怯えるな
第12章 定期検診は人を不幸にする
***
つづいて、医療の真実・・・
川嶋朗先生のこちら↓
この本、かーなりはっきり言ってます。
医療の現実、薬の現実、
病気というものに対しての真実…。
統合医療を真剣に推める先生だけに、
医療についても厳しいですが、
代替医療についての厳しい真実も
書かれています。
じつは昨日、川嶋先生といっしょにいましたが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160709/23/onocoroshinpei/e8/7a/j/o0540096013693509179.jpg?caw=800)
8月11日にも、Dr.川嶋朗、大参戦!!
「未来患者学サミット!」
~医療の未来大変革…その時、あなたの選択は?~
メインホール出演者は、
■川嶋朗Dr.
東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授
日本統合医療学会理事
■帯津良一Dr.
帯津三敬病院名誉院長
日本ホリスティック医学協会名誉会長
■保坂隆Dr.
聖路加国際病院リエゾンセンター長
聖路加国際大学臨床教授
高野山大学客員教授
■対馬ルリ子Dr.
対馬ルリ子女性ライフクリニック院長
女性医療ネットワーク理事長
(公社)日本女医会副会長
■永田良一Dr.
株式会社新日本科学 代表取締役社長兼務
メディポリスがん粒子線治療研究センター
メディポリス医学研究財団理事長
■山本竜隆Dr.
朝霧高原診療所院長
リトリート施設「富士靜養園」主宰
■三浦直樹Dr.
みうらクリニック院長
自然療法研究所「花音」代表
■齊藤元章Dr.
株式会社 PEZY Computing 代表取締役社長
株式会社 ExaScaler 代表取締役会長
医師。大学院時代から日米で医療系法人や
技術系ベンチャー企業10社を立ち上げた
研究開発系シリアルアントレプレナー。
日本における初のスーパーコンピュータを開発する
ベンチャー起業家。
■福島正伸先生
アントレプレナーセンター代表取締役。
通産省産業構造審議会委員を始め、
数々の委員を歴任。多くの起業家のメンターであり、
JAL再生の現場教育、
モスバーガーのコンサルを10年務め、
城南信用金庫を日本一にし、
IBM、リクルートをはじめ名だたる大企業の
社員教育を受け持ち、
東北支援活動も民間で唯一、
内閣総理大臣の認可をもとに推進。
■コーディネーター、おのころ心平
***
自然医療・統合医療から最先端陽子線治療、
人工知能の医療へインパクトまで。
各分野最先端の専門家の意見を
吸収しつつ、これからの「患者学」の形を
つくっていきます。
8月11日(祝)、
東京、浅草橋のヒューリックホール、
全館貸し切りにて、
■メインホールで、上記ゲストの
基調講演、トーク、パネルディスカッション、
■サブホールで、さまざまなワークショップ体験。
詳細)
★811イベントエントリーページ
前売りチケット10,000円が
7月25日まで、ペア割り記念価格。
一人で申し込んでも10,000円
二人で申し込んでも10,000円
さあ、今すぐこちらから !