おのころ心平です。
ココロはココロ、
カラダはカラダ、
と、ここまで分断され、
二元論で
別々にされてしまった理由は
どこにあるのか…、
そして、逆に、
これを統合していくヒントは
どこにあるのか
と考えに考えて、
現時点での僕の答え…、
それが月でした。
***
いま私たちが使っている
暦(こよみ)は、「グレゴリオ暦」と言います。
文明開化当時の日本に、
1873年1月1日付けで導入されました。
それまで使われていた
天保壬寅暦からの改暦で、
明治5年12月2日が
新暦の1872年12月31日とされ、
翌日が明治6年1月1日となったため、
明治5年12月3日~12月31日の
29日間の日付がごっそり削除された、
といういわくつきです。
そう、私たちが、
ふだん当たり前のように
使っているこの暦も、
日本ではたったの
140年あまりの歴史しか
ありません。
しかし、この140年で、
日本という国は未曾有の
大変化を遂げました。
***
グレゴリオ暦が導入され、
それがすっかり定着していくなかで、
私たちの生活や生体リズムも
知らず知らずのうちに
この暦の刻むリズムの影響を
受けています。
それまで長い間
月のリズムで生活していたのに
いきなり太陽暦を導入し、
月を封印してしまった
そのつけが、
ココロとカラダの分断による
さまざまな症状として、
現代にまで引き継がれている、
と僕はみるのです。
だから、題して…、
おのころ心平の
ココロとカラダのツキヨミ塾!
きっと、
あなたはココロの不思議、
カラダの不思議に、
目からウロコが
30枚くらい落ちてしまうでしょう。
(そ、そんなにー!!)
2月より開講、~5月までの
毎月1回の4回連続講座。
概要は、こちらに詳しくまとめさせて頂きました。
僕はかつて、
おのころ心平のココロとカラダ塾、
という毎月1回のココロとカラダの
生理学講座をおこなっておりました。
ココロとカラダの関係を、
ケーススタディと
メタファー構造論で描く
楽しげな塾でした。
ココロとカラダをつなぐ講座は
そんなになかったので、
たーくさんの人が来て下さって、
ありがたいことに
復活要望の声も
多かったのですが、
今は、
その講座は年に数回、
1DAYの凝縮版にして
お送りしています。
***
なので、
全登壇での連続講座は、
満を持しての開催。
ツキヨミ塾は、
ココロとカラダの関係に
月の満ち欠けを加えて、
立体的・時系列的に、
カラダのリズムを
とらえていこうという
ココロとカラダと月のリズムの
関係を読み解く究極の
セルフケア講座です。
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