月経前の不調はPMS、月経の始まりとともに起こるのは困難症。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


PMSとは、


=プレ・メンストラル・シンドローム

=月経前症候群


のことを言います。


月経が始まる

1週間ぐらい前から起こる、

イライラ、腹痛、眠気、頭痛などの

さまざまな不快症状を指します。


月経がはじまると消えるのが特徴で、
排卵後の女性ホルモンの変化が

関係していると考えられています。


一方、


月経困難症とは、


月経の開始にともなって

強い下腹部痛(月経痛)や腰痛がおこり、

日常生活に支障をきたしたり、


鎮痛薬を服用しなければならないほどの

痛みの強い状態になることを言います。


月経時に起こる月経痛は

月経血を狭い子宮頸管を

通して押し出すための

けいれん様の子宮収縮、


子宮収縮に伴う有痛物質

(プロスタグランジン)の増加、

さらに子宮周囲骨盤内臓器の充血や

うっ血が原因となって起こります。


***

そして、最近増えている、


多嚢胞性卵巣症候群
(=PCO、PCOS)

卵巣に卵胞(卵子の入ったふくろ)が

たくさんできるが、排卵できない状態。


症状は、


月経不順または無月経、

不正性器出血(月経以外の出血)

不妊、多毛、にきび、ふきでもの、肥満。


生殖年齢の女性の

約6~8%にみられるように

なったそうです。


***


これら女性の悩みを


生活リズムを

自分の月相リズムで

整えることで、


症状を和らげ、

ケアしていこう。


それが、ツキヨミメンバーを各地で

募集している理由のひとつです。


月の運行と調和することも

自然とのつながり…。


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