おのころ心平です。
午前中の記事で触れましたが、
本日13:43より、
木星逆行に突入しました。
僕は、
七つの惑星と
七つのチャクラとの対応を、
月 ⇒ 第7チャクラ
水星 ⇒ 第6チャクラ
金星 ⇒ 第5チャクラ
太陽 ⇒ 第4チャクラ
火星 ⇒ 第3チャクラ
木星 ⇒ 第2チャクラ
土星 ⇒ 第1チャクラ
のように、当てはめて考えており、
1月5日からは
水星逆行も始まっていますので、
いまは、
木星逆行でもあり、
水星逆行でもあり、
すなわち、
第6チャクラと
第2チャクラとに
同時に、リニューアル作用が
かかっているのです。
***
木星と連動する
第2チャクラの性質を説明すると、
■第2チャクラは、おへその下。
いわゆる「丹田」から、腰側の「仙骨」に
抜けていくチャクラです。
■骨盤を支えるエネルギーの流れです。
■対応する内分泌線は、
卵巣、精巣、そして、腎臓。
■色はオレンジ。
■感情中枢。
喜び、欲望、性的欲求、感覚を司ります。
■第2チャクラは
「感情と欲求についての学び」
を担当しています。
■テーマは、人間関係、恋愛、
セクシャリティ、パートナーシップ。
女性は父親、男性は母親との葛藤を
乗り越えること。
■inspiration(インスピレーション)。
人に刺激を与え、感化する力。
人をワクワクさせる力。
人生の楽しみ方を表現する。
霊感、直観。
■第2チャクラが不活性になると、
背骨と腰に力が入りません。
誰かに支えてもらっている、愛されている
という気持ちが希薄になり、
人生に喜びを感じられなくなってしまいます。
部屋に引きこもったり、
遠くへ逃げ出したくなったりします。
***
キーワードを抽出すると、
骨盤、
卵巣、
精巣、
腎臓、
背骨、
腰、
仙腸関節
感情中枢、
インスピレーション、
インナーチャイルド、
人間関係、
恋愛、
セクシャリティ、
パートナーシップ、
親子関係。
はい…。
これらのテーマが逆行すると
どんなふうに現れるのか…?
逆行とは、巻き戻しですから、
親子関係、恋愛関係、夫婦関係、
ビジネスパートナーその他、
原点に戻って、その関係の
出発点を振り返ることに
意識を向けられることが多くなるでしょう。
ここは原点に戻って再確認を。
***
さらに、
この第2チャクラと
第6チャクラは連動していると
僕は考えていて、
水星逆行+木星逆行の
今日からの期間は
理性・感情のバランスを
整える大いなるリニューアルチャンス
とみなしています。
・胸椎12個
・腰椎5個
・仙骨、尾骨
で構成されています。
***
むかし、
自律神経失調症のクライアントさんを
ボディリーディングした時のことです。
背骨の最下部にあたる
尾骨、仙骨に
「打撲の記憶」が見られました。
整形外科的には、
異常なしとのことでしたが、
でも、たしかに
高校生時代、強烈に
尾てい骨を打った記憶があるとのこと。
美しいS字曲線を描く背骨…。
尾骨・仙骨の打撲は、
背骨のS字カーブに
テコの原理がはたらいて、
上方部に響いてしまうことがあります。
背骨の上方には、
頸椎の上に延髄、
その上には、
脳幹がのっかっています。
自律神経失調症のこの方…、
「脳幹には、
自律神経の中枢や
ホルモンバランスの中枢の
あるところなんですね」
と説明しました。
***
その後、この方は、
整体での骨盤調整を経て、
なんとフラダンス教室に
通い始めたのです。
すると、みるみるうちに
自律神経失調症状、
そして、それに伴っていた
「うつ傾向」ともおさらば。
うーん、フラダンスが
骨盤の自由度をあげ、
仙骨に宿った打撲の記憶を
浄化したのか…。
やっぱりカラダは
つながっているなぁ。
***
7つのチャクラでみると、
第1チャクラ⇔第7チャクラ
第2チャクラ⇔第6チャクラ
第3チャクラ⇔第5チャクラ
・・・足して「8」になるチャクラは、
補完関係同士なのです。
第2チャクラ ⇒ 骨盤
第6チャクラ ⇒ 脳幹
は背骨をはさみ、
バランスをとる関係なのです。
水星逆行+木星逆行が
重なる今日からの期間。
自分の内側に起こる大いなる
リニューアルの力を信じてあげましょう。
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